「いちょうステークス 2014」の動画・結果です。いちょうステークスの結果は1着:クラリティスカイ、2着:ネオルミエール、3着:ミッキーユニバース。「クラリティスカイ」が勝利した2014年のいちょうステークスの詳しい結果、動画をご覧ください。
いちょうステークス 2014 クラリティスカイ 動画・結果
2014年10月11日(土) | 4回東京1日 | 15:45発走
第1回 いちょうステークス (新設重賞) レース動画
芝・左 1600m
2014年のいちょうステークスはクラリティスカイが2馬身の差をつけ快勝
1着 5 6 クラリティスカイ 牡2 横山 典弘 1.33.5
2着 7 10 ネオルミエール 牡2 柴山 雄一 1.33.8 2馬身
3着 2 2 ミッキーユニバース 牡2 北村 宏司 1.33.8 クビ
4着 4 4 オープンザウェイ 牡2 勝浦 正樹 1.33.9 クビ
5着 3 3 ニシノクラッチ 牡2 田辺 裕信 1.33.9 クビ
6着 8 11 グァンチャーレ 牡2 義 英真 1.34.0 クビ
7着 6 7 マイネルグルマン 牡2 丹内 祐次 1.34.2 1-1/4馬身
8着 1 1 キャピシーヌ 牡2 柴田 善臣 1.34.7 3馬身
9着 7 9 タケデンタイガー 牡2 津村 明秀 1.34.7 ハナ
10着 8 12 サトノフラム 牡2 戸崎 圭太 1.34.8 3/4馬身
11着 5 5 マコトダッソー 牡2 柴田 大知 1.35.3 3馬身
12着 6 8 クラウンノキミ 牡2 丸山 元気 1.37.2 大差
いちょうステークス 2014 勝ち馬:クラリティスカイ
父:クロフネ 母:タイキクラリティ 母父:スペシャルウィーク
馬名由来:澄み切った空
動画はこちら
~レース後のコメント~
1着 クラリティスカイ(横山典騎手)
「父に似て大とびなところがあるので、返し馬では注意しました。スタートでモッサリするところもあるので、そこも気をつけました。切れる脚が使えない馬ですが、描いた通りの位置取り、レースの流れ、直線での伸びでした。この馬場なのでレコード勝ちは当然ですが、強い内容でした。距離はさらに延びても心配はないでしょう」
(友道康夫調教師)
「体重は減っていましたが、輸送は大丈夫でした。今日はゲートの出が良く、いい位置でレースが出来ました。1回、放牧に出して、次は朝日杯FSか、ホープフルSのどちらかを考えています」2着 ネオルミエール(柴山騎手)
「いい位置で折り合いがつき、終いも伸びています。勝ち馬には先に抜けられていたので、その分の差です。遊ばずにまっすぐ走っていたのは良かったです。まだまだこれからの馬です」3着 ミッキーユニバース(北村宏騎手)
「スタートは急かさずに出ましたが、前に出たところで少し掛かっていました。しかし、逃げ馬に先頭を譲ったところでまた冷静に走ってくれました。勝ち馬に並ばれたところでは盛り返そうとしてくれましたが、離されてからはさすがに苦しかったです」4着 オープンザウェイ(勝浦騎手)
「まだまったく完成されていない中でのこのメンバーとの対戦で、どれだけ走るか楽しみにしていました。本当によく走ってくれます。今後が楽しみです」5着 ニシノクラッチ(田辺騎手)
「想像より走ってくれました。もう少し流れに乗せたいところですが、スタートが速くないのと、道中で周りを気にするところがあります。最後は止まってしまいましたが、一旦は伸びていましたし、よく走っています」7着 マイネルグルマン(丹内騎手)
「勝ち馬の後ろで上がって行こうとしましたが、逆に離されてしまいました」9着 タケデンタイガー(津村騎手)
「折り合ってはいましたが、距離のカベでしょうか」10着 サトノフラム(戸崎騎手)
「馬の雰囲気は良かったです。少しスタートで力みましたが、壁を作ってからは落ち着いていました。追い出しての反応は良かったですが、そこから先が続きませんでした。敗因は分かりません」