神戸新聞杯2011の動画・結果です。2011年の神戸新聞杯の結果は1着:オルフェーヴル、2着:ウインバリアシオン、3着:フレールジャックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2011年9月25日(日) | 5回阪神6日 | 15:35発走
第59回 神戸新聞杯(GII)芝・右・外 2400m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)
2011年・神戸新聞杯の動画
2011年・神戸新聞杯の結果
1着:オルフェーヴル
2着:ウインバリアシオン(2-1/2馬身)
3着:フレールジャック(2-1/2馬身)
4着:スマートロビン(1/2馬身)
5着:ショウナンマイティ(1/2馬身)
6着:ダノンミル
7着:イグアス
8着:ステラロッサ
9着:ナムラオウドウ
10着:カーマイン
11着:トリノ
取消:クレスコグランド
勝ちタイム:2.28.3
勝利騎手:池添 謙一
馬場:良
レース後のコメント
1着 オルフェーヴル(池添謙一騎手)
「大事な秋の緒戦で結果を出せてよかったです。ペースが相当遅かったので、ジッと我慢させました。ところどころハミを噛みましたが、うまく抜きながら走れましたし、あとは閉じ込められないように注意するだけでした。今日は4コーナーで外に膨れたり、直線で内に行ったりとまだ荒削りな面がありましたし、どこまで強くなるんだろうと思うぐらいです。今日は距離を考えながら乗りましたが、うまくいったと思います。このまま無事にいって、あとは僕がしっかり乗れば三冠を取れると思います。今日も多少余裕残しでしたし、次はもっとよくなるでしょう。ぜひ次(菊花賞)もたくさんの方々に競馬場に見に来て欲しいです」
2着 ウインバリアシオン(安藤勝己騎手)
「ゲートも出ましたし、行き脚がよくなっていました。太いという感じもしませんでした。距離が伸びることはマイナスにならないと思いますが、3000mは何が起きるかわかりませんからね。それにしても勝った馬は強いですね」
3着 フレールジャック(福永祐一騎手)
「道中はずっと折り合いを欠いていました。距離そのものは問題ありません。今日負けた相手はダービーの1、2着馬ですからね。力はありますが、まだ課題もあります」
4着 スマートロビン(小牧太騎手)
「今日は自分のペースでレースをして、どこまで粘れるかというレースをしました。自分としてはもう少し離して逃げているイメージだったのですが……。それにしても勝ち馬は脚が違いますね」
5着 ショウナンマイティ(武豊騎手)
「瞬発力勝負のレースになってしまいました。直線に向いてから離されてしまいましたね。進路もスムーズさを欠く中、最後は差を詰めているのですが……。阪神よりも京都の方が向いている気がします」
勝ち馬プロフィール
オルフェーヴル(Orfevre)牡3/栗毛 池江 泰寿(栗東)
父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート 母父:メジロマックイーン
馬名の由来:金細工師(仏)