「京都記念 2017」の動画・結果です。京都記念の結果は1着:サトノクラウン、2着:スマートレイアー、3着:マカヒキ。「サトノクラウン」が勝利した2017年の京都記念の詳しい結果、動画をご覧ください。
【京都記念 2017】動画・結果/サトノクラウンがライバルを下し連覇達成
2017年2月12日(日) | 2回京都6日 | 15:35 発走
第110回 京都記念(GII)芝・右・外 2200m
Kyoto Kinen (G2)
2017年・京都記念
・結果
1着 6 6 サトノクラウン 牡5 58.0 M.デムーロ 2:14.1
2着 4 4 スマートレイアー 牝7 54.0 岩田康誠 2:14.3 1-1/4馬身
3着 3 3 マカヒキ 牡4 57.0 R.ムーア 2:14.3 クビ
4着 8 9 ミッキーロケット 牡4 56.0 和田竜二 2:14.4 1/2馬身
5着 7 8 アングライフェン 牡5 56.0 浜中俊 2:14.4 クビ
6着 8 10 ガリバルディ 牡6 56.0 川田将雅 2:15.0 3-1/2馬身
7着 2 2 ヤマカツライデン 牡5 56.0 池添謙一 2:15.2 1-1/4馬身
8着 5 5 ウインインスパイア 牡6 56.0 S.フォーリー 2:15.7 3馬身
9着 1 1 アクションスター 牡7 56.0 松若風馬 2:15.7 クビ
10着 7 7 ショウナンバッハ 牡6 56.0 幸英明 2:15.8 1/2馬身
京都記念 2017 勝ち馬:サトノクラウン(Satono Crown)
父:Marju 母:ジョコンダ2 母父:Rossini
馬名の由来:冠名+王冠
動画はこちら
・レース動画
・パドック動画
~レース後のコメント~
1着 サトノクラウン(M・デムーロ騎手)
「素晴らしいです。とても嬉しいです。良い馬です。去年と同じように、スタートの後良い所を行ってくれました。一生懸命走っています。最後まで伸びてくれました。ずっと手応えがありました。返し馬では、去年はうるさかったのですが、今年は落ち着いていました。マカヒキはもっと伸びると思ったので怖かったですが、馬が強かったです。去年はトモが緩いところがありましたが、それも良くなりました。去年も勝っていましたし、自信を持っていました」2着 スマートレイアー(大久保龍志調教師)
「良い競馬でした。京都は合いますし、天気も崩れずにもってくれて良かったです。岩田騎手も上手に乗ってくれました。パフォーマンスが落ちたとは考えられません。この後はオーストラリア遠征で2000mの方を考えていますが、メンバーを見てからになります」3着 マカヒキ(R・ムーア騎手)
「良いレースをしてくれました。最後の600mくらいで勝てるかと思いましたが、思ったより馬場が緩く、疲れてしまいました。今後はさらに良くなると思います」(友道康夫調教師)
「久々だったのと、馬場の影響があったと思います。4コーナーを回るまでは勝てるかなと思いましたが、追い出してからが…。きれいな馬場でやりたかったです。ムーア騎手も『ここを1回叩いて良くなるのではないか。次を見すえて必要な1戦だった』と言っていました。悲観する感じではありません。この後は在厩で、次走はルメール騎手にお願いしようと思っています」4着 ミッキーロケット(和田竜二騎手)
「脚は使っていますが、あの展開では…。ゲートは少しよじれた感じで出ました。ゲートは課題になってきますね。スタートのロスがだいぶ大きいです。残念です。課題はまだまだあります」5着 アングライフェン(浜中俊騎手)
「これだけのメンバーの中で良く頑張ってくれたと思います」6着 ガリバルディ(川田将雅騎手)
「1600mでワンターンの競馬をずっと使ってきたので、向正面に入って、いつも通り加速して行ってしまいました。これがいい経験になればと思います」7着 ヤマカツライデン(池添謙一騎手)
「自分のレースは出来ましたが、相手も今日は強かったです。またこれから徐々に力をつけていってくれればいいですね」9着 アクションスター(松若風馬騎手)
「いつも通りスムーズな流れで行けました。しかし、テンで出して行った分、終いが甘くなりました」
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・サトノクラウンは昨年の京都記念を制しており、連覇達成となった。
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