「阪急杯 2017」の動画・結果です。阪急杯の結果は1着:トーキングドラム、2着:ヒルノデイバロー、3着:ナガラオリオン。「トーキングドラム」が勝利した2017年の阪急杯の詳しい結果、動画をご覧ください。
【阪急杯 2017】動画・結果/トーキングドラムが内から差し切る
2017年2月26日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第61回 阪急杯(GIII)芝・右 1400m
Hankyu Hai (G3)
2017年・阪急杯
・結果
1着 2 2 トーキングドラム 牡7 56.0 幸英明 1:21.4
2着 4 4 ヒルノデイバロー 牡6 56.0 古川吉洋 1:21.4 アタマ
3着 8 12 ナガラオリオン 牡8 56.0 国分優作 1:21.7 2馬身
4着 3 3 ブラヴィッシモ 牡5 56.0 武豊 1:21.7 クビ
5着 7 9 メドウラーク 牡6 56.0 S.フォーリー 1:21.9 1馬身
6着 6 8 ミッキーラブソング 牡6 56.0 松若風馬 1:22.3 2-1/2馬身
7着 8 11 ダイシンサンダー 牡6 56.0 浜中俊 1:22.4 1/2馬身
8着 6 7 シュウジ 牡4 57.0 川田将雅 1:22.5 3/4馬身
9着 5 5 ロサギガンティア 牡6 56.0 四位洋文 1:22.7 1-1/2馬身
10着 1 1 カオスモス 牡7 56.0 武幸四郎 1:22.9 1-1/4馬身
11着 5 6 ムーンクレスト 牡5 56.0 藤岡佑介 1:23.0 クビ
12着 7 10 テイエムタイホー 牡8 56.0 池添謙一 1:23.2 1-1/4馬身
阪急杯 2017 勝ち馬:トーキングドラム(Talking Drum)
父:キングカメハメハ 母:トランシーフレーズ 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:アフリカで遠距離の通信に用いる打楽器名
動画はこちら
・レース動画
~レース後のコメント~
1着 トーキングドラム(幸英明騎手)
「出たなりで運んでずっといい手応えでしたし、最後も内の狭いところからしっかり伸びてくれました。1頭分しかないスペースに入る形でしたが、よく馬も応えてくれましたね。前走乗った時に瞬発力がある馬だと感じていましたが、少し早めに仕掛けてしまったので、それをふまえて乗るようにしました。本番へ向けていい競馬が出来ましたし、楽しみです」2着 ヒルノデイバロー(古川吉洋騎手)
「(勝ち馬に)あそこを抜けられるとは……。それでもシュウジの後ろにつけられましたし、差のない競馬をしてくれました」5着 メドウラーク(S.フォーリー騎手)
「前回乗って差す競馬がいいと感じましたし、1400mではテンが速くてついて行けなかったのですが、無理せずに脚を溜められたことが良かったと思います。最後もよく伸びていますが、やはり序盤ついて行けなかった分がこたえました。1600~1800mで、脚を溜める形がベストでしょう」8着 シュウジ(川田将雅騎手)
「テンションが凄く高かったですし、レース前のイレ込みもきつかったです。レース自体も4コーナーで一杯になってしまっていました。今日は距離がどうこうと言うよりも、イレ込みがこたえました。これを使って変わってくれればいいですね」9着 ロサギガンティア(四位洋文騎手)
「デムーロ騎手からは『ゲートはいつも出ない』という話をしてもらい、案の定後ろからになりました。促したらいいところにつけて、流れに乗れました。しかし、4コーナーでは手応えがありませんでした。初めて乗ったので何とも比較はつきません。返し馬ではいい雰囲気の馬で走りそうでしたが……」10着 カオスモス(武幸四郎騎手)
「前回より馬は良かったです。(前に)行っては見ましたが、枠が枠でしたし、ペースもきつかったです」12着 テイエムタイホー(池添謙一騎手)
「出来れば先行してほしいと言われていました。スタートは普通に出たので、仕掛けて行ってハナに行きました。しかし、ペースが速く、展開がきつかったです」
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・トーキングドラムは7歳にして重賞初制覇を果たした。
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