「野路菊ステークス 2017」の動画・結果です。野路菊Sの結果は1着:ワグネリアン、2着:ディロス、3着:シンデレラメイク。「ワグネリアン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
人気のワグネリアンがライバルを外から悠々差し切る
2017年9月16日(土) | 4回阪神3日 | 14:25発走
野路菊ステークス 芝・右・外 1800m
NOJIGIKU STAKES
動画
結果
1着:ワグネリアン
2着:ディロス(2-1/2馬身)
3着:シンデレラメイク(1/2馬身)
4着:クリノクーニング(クビ)
5着:テイエムリボー(クビ)
6着:スワーヴポルトス
7着:ナムラアッパレ
8着:ニシノベースマン
9着:ミッキーマインド
勝ちタイム:1.49.3
優勝騎手:福永 祐一
馬場:重
レース後のコメント
1着 ワグネリアン(福永祐一騎手)
「緩い馬場でどういう競馬をしてくれるかなと思っていました。しかし、気にすることなくスイスイと走れていました。競馬はイメージ通りで、相手は2着馬だろうと思っていました。エンジンが掛かるまでにすぐ反応しないところがあるので、残されるかなとも思いましたが、追ってからはしっかりとしていました。走りっぷりも初戦に比べてさらに良くなっていました。今後も楽しみです」
(友道康夫調教師)
「新馬のときもそうでしたが、一歩目は出が悪く、反応してからは脚が全然違いました。数字的にはあまり変わりませんが、体に幅が出てたくましくなりました。賞金を加算できたことが一番大きいです。今後は馬主と相談しますが、東京スポーツ杯2歳SかホープフルS、または両方使うか考えていきたいです」
2着 ディロス(C.ルメール騎手)
「仕方がありません。相手が強すぎました。距離も馬場も問題ありませんでした。いい馬です。一生懸命よく伸びてくれましたが負けました」
3着 シンデレラメイク(中谷雄太騎手)
「チャンスがあると思いましたが、思ったより後続についてこられました。ややハイペース気味に行こうと思い、丁度いいペースでしたが、後ろが離れてくれればよかったです。並ばれてからもよく走っていました。上がりが34秒5でしたから、35秒を切る脚を使ってくれています。使うごとに良くなっていますし、能力もあります」
4着 クリノクーニング(岩田康誠騎手)
「スタートで斜めに出てしまいました。出たなりで前に行こうと思ったのですが……。この馬場でも脚を使ってくれました」
8着 ニシノベースマン(幸英明騎手)
「3~4コーナーにかけてのめっていました」
野路菊ステークス 2017 勝ち馬プロフィール
ワグネリアン(Wagnerian)牡2/鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:ディープインパクト 母:ミスアンコール 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:ワーグナーファンの意味
・ワグネリアンは中京で行われた新馬戦で勝利を収めていた。
2017年7月16日に行われた「2歳新馬戦」の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:ワグネリアン、2着:ヘンリーバローズ、3着:スヴァルナ。「ワグネリアン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。