ダイワメモリーが差し切りデビュー戦V/動画・結果【2歳新馬戦】

2017年9月24日に行われた「2歳新馬戦」の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着：ダイワメモリー、2着：マイネルプリンチペ、3着：エピキュリアン。「ダイワメモリー」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2番人気の良血馬・ダイワメモリーがダイワメモリーが差し切りデビュー戦を勝利

2017年9月24日（日） | 4回中山7日 | 12:30発走
2歳新馬戦
芝・右 2000m

動画

結果

1着：ダイワメモリー
2着：マイネルプリンチペ（3/4馬身）
3着：エピキュリアン（クビ）
4着：シャープスティーン（1-1/4馬身）
5着：マノン（2馬身）
6着：ハーツイグニション
7着：ツォルニッヒ
8着：ショウナンカマクラ
9着：ニコラオス
10着：ドーファン
11着：シックスマイル
12着：ジャストアキッス

勝ちタイム：2.06.1
優勝騎手：内田 博幸
馬場：良

レース後のコメント

１着　ダイワメモリー　内田博騎手
「１週前の調教では、そこまで良い感じはなかったが、１週伸ばしたのが良かった。距離の2000ｍも良かったね。今日は追ってからの反応が違った」

国枝調教師
「１週延ばした甲斐があった。先週の1600ｍではついて回るだけだったかも知れない。新馬戦で内を付いてくるようなレースができるとは。今日の感じだと距離はあった方が良い。このあとは慌てずゆっくり考えていきたい」

２着　マイネルプリンチペ　柴田大騎手
「スタートは上手く出てくれたけれど、１コーナーで急に外に膨れた。なんでだろう。勝った馬（ダイワメモリー）が強い。並ぶ間もなく交わされた。こちらも良い競馬ができただけにね、これからの馬です」

４着　シャープスティーン　戸崎騎手
「良いところに付けられたと思ったが、１，２コーナーでごちゃついてポジションが後ろになったのが痛かったです」

５着　マノン　石橋脩騎手
「上手に競馬ができました。前向きさもあるし、直線もよく粘っています」

勝ち馬プロフィール

ダイワメモリー（Daiwa Memory）牝2/栗毛 国枝 栄(美浦)
父：ノヴェリスト　母：ダイワスカーレット　母父：アグネスタキオン
馬名の由来：冠名＋記憶

母は有馬記念などG1を4勝した名牝・ダイワスカーレット。
近親にダイワメジャーやダイワファルコンなどの活躍馬が名を連ねる血統。

この2歳世代ではウオッカの仔・タニノフランケルや、ザレマの仔・グランドピルエットが勝ち上がっている。
2007年の牝馬クラシックを賑わした馬たちの仔が活躍すると楽しみが広がる。