「キタノコマンドール」が制した2歳新馬戦の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:キタノコマンドール、2着:サトノグロワール、3着:ジャックローズ。「キタノコマンドール」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2番人気のキタノコマンドールが審議の対象となるものの接戦を制しデビュー戦を飾る
2017年12月23日(土) | 5回阪神7日 | 12:20発走
2歳新馬戦
芝・右 2000m
動画
パトロールビデオ
決勝線手前で8番が内側に斜行したため6番・3番・12番の進路が狭くなりましたが、降着・失格はありません。
この件について、8番キタノコマンドールの騎手C.ルメールを2018年1月6日(土)から2018年1月13日(土)まで8日間の騎乗停止としました。
結果
1着:キタノコマンドール
2着:サトノグロワール(クビ)
3着:ジャックローズ(3/4馬身)
4着:エールグリーツ(クビ)
5着:アベンチュリン(1-1/4馬身)
6着:バレーノロッソ
7着:ダノンアポロン
8着:イペルラーニオ
9着:アフリカンゴールド
10着:クルスブランカ
11着:ヴィーヴァザキング
12着:チャーミングテイル
勝ちタイム:2.06.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 キタノコマンドール(C・ルメール騎手)
「すごく良い感じで、ペースはすごく遅かったです。4コーナーでは大外に来て、そこから長く良い脚を使ってくれました。スパートが長かったので、ゴール前はしんどくなり、少しもたれましたが、最後の加速は速かったです。距離は問題なく、2000m以上でも大丈夫だと思います」
4着 エールグリーツ(C・デムーロ騎手)
「ハナをきる形で物見をしていました。ずっと右にささっていました。スローペースの中、最後は瞬発力勝負に持ち込みましたが、他の馬も強かったです」
勝ち馬プロフィール
キタノコマンドール(Kitano Commandeur)牡2/鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ディープインパクト 母:ベネンシアドール 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:命名者の名前とフランスの芸術文化勲章の最高位の名称より
キタノコマンドールは2016年のセレクトセールで2億520万円の超高額で取引された良血馬。姉にはローズステークスなどを制したデニムアンドルビーがおり、近親にトゥザグローリーやトゥザワールドなど重賞馬がズラリと並ぶ。
ビートたけしさんが名付け親となったことも話題となった。
・2歳マイル王にダノンプレミアムが君臨した。来年春のクラシックで激突なるか。
【朝日杯フューチュリティステークス 2017】動画・結果/ダノンプレミアムが無敗で2歳マイル王に輝く
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