「日経新春杯 2018」の動画・結果です。日経新春杯の結果は1着:パフォーマプロミス、2着:ロードヴァンドール、3着:ガンコ。「パフォーマプロミス」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
1番人気のパフォーマプロミスが差し切り接戦を制する
2018年1月14日(日) | 1回京都5日 | 15:45 発走
第65回 日経新春杯(GII)芝・右・外 2400m
Nikkei Shinshun Hai (G2)
動画
・【日経新春杯 2017】動画・結果/ミッキーロケットが火花散る接戦を制する
昨日行われた愛知杯はエテルナミノルが優勝した。
・【愛知杯 2018】動画・結果/エテルナミノルが押し切りV
同日に行われてた京成杯はジェネラーレウーノが優勝した。
・【京成杯 2018】動画・結果/ジェネラーレウーノが抜け出し人気に応える
結果
1着:パフォーマプロミス
2着:ロードヴァンドール(クビ)
3着:ガンコ(1-1/4馬身)
4着:ミッキーロケット(4馬身)
5着:サンタフェチーフ(1/2馬身)
6着:ヒットザターゲット
7着:モンドインテロ
8着:カラビナ
9着:アクションスター
10着:ベルーフ
11着:ソールインパクト
12着:トルークマクト
勝ちタイム:2.26.3
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 パフォーマプロミス(M.デムーロ騎手)
「いいスタートを切れて、ちょうどいいポジションが取れた。馬がとてもいい状態だったので、折り合いがついて、道中もいい感じだった。直線でも馬なりで上がっていけたので、外に出した時に負けないと思った。(一日)6勝は僕のニューレコード。今年もいっぱい勝ちたいね」
2着 ロードヴァンドール(横山典弘騎手)
「よく頑張った。斤量差の分だね」
(昆調教師)
「距離は心配していなかったが、最後はハンデ差(勝ったパフォーマプロミスと2キロ差)にやられてしまったかな。今後の選択肢が広がるいい内容だったと思う」
3着 ガンコ(酒井学騎手)
「2番手からでもリズムよく走ることができました。しぶとく脚を使うイメージだったので、早めに動いていきました。芝の長丁場がいいようですし、本物ですよ」
4着 ミッキーロケット(和田竜二騎手)
「いいところで流れに乗れた。踏み遅れたくなかったので外へ出していった。最後まで止まってないが、(57・5キロのトップ)ハンデの影響もあったかな」
5着 サンタフェチーフ(四位洋文騎手)
「位置取りはよかったと思うけど、リラックスして走らせられなかった。それでも頑張っているし、ちょっともったいないレースになってしまった」
6着 ヒットザターゲット(小牧太騎手)
「内ラチ沿いをうまく運べたけど、もう少し流れてくれないと」
7着 モンドインテロ(C.ルメール騎手)
「馬場が悪くて2、3回つまずいた。直線も伸びなくて…」
(手塚調教師)
「勝負どころでノメッたみたい。ペースも遅かったしね。自分で競馬をつくれない弱みが出た」
8着 カラビナ(幸英明騎手)
「4コーナーまではいい雰囲気でしたが、直線に入ると突っ張るような走りになってしまいました」
9着 アクションスター(太宰啓介騎手)
「前に付けたかったんですが、ゲートが遅く後方から。一瞬は脚を使ってくれてるんですけどね」
11着 ソールインパクト(福永祐一騎手)
「外を回っているぶん、スローの瞬発力勝負は厳しかった。内にも潜り込めなかったですし、持ち味を発揮できませんでした」
12着 トルークマクト(荻野琢真騎手)
「前半ハミを取ってくれませんでした。最後はこの馬も脚を使ってるんですが」
勝ち馬プロフィール
パフォーマプロミス(Perform a Promise)牡6/栗毛 藤原 英昭(栗東)
父:ステイゴールド 母:アイルビーバウンド 母父:タニノギムレット
馬名の由来:約束を果たす