「東海ステークス 2018」の動画・結果です。東海Sの結果は1着:テイエムジンソク、2着:コスモカナディアン、3着:モルトベーネ。「テイエムジンソク」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
テイエムジンソクが断然人気に応え逃げ切り勝ち
2018年1月21日(日) | 1回中京4日 | 15:25 発走
第35回 東海ステークス(GII)ダート・左 1800m
Tokai Stakes (G2)
動画
・【東海ステークス 2017】動画・結果/グレンツェントが外から差し切り優勝
同日に行われたアメリカジョッキークラブカップはダンビュライトが勝利した。
・【AJCC 2018】動画・結果/ダンビュライトが抜け出し重賞初制覇
結果
1着:テイエムジンソク
2着:コスモカナディアン(3/4馬身)
3着:モルトベーネ(6馬身)
4着:サンマルデューク(クビ)
5着:クインズサターン(クビ)
6着:ゴールデンバローズ
7着:オールマンリバー
8着:アスカノロマン
9着:ディアデルレイ
10着:サングラス
11着:タガノエスプレッソ
12着:ローズプリンスダム
13着:ドラゴンバローズ
14着:ショウナンアポロン
15着:シャイニービーム
16着:サルサディオーネ
勝ちタイム:1.51.8
優勝騎手:古川 吉洋
馬場:良
テイエムジンソク号の騎手古川吉洋は,1コーナーで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:4番・2番)
ローズプリンスダム号の騎手木幡巧也は,4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:14番・13番)
レース後のコメント
1着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手)
「強かったですね。少し力んでいましたがこんなものでしょう。最後は追ってくる馬が一瞬見えましたが止まる感じもなかったので心配していませんでした。これからもっともっと頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」
2着 コスモカナディアン(丹内祐次騎手)
「よく頑張ってくれました。賞金加算できたことが大きいです。自分の競馬に徹して最後もいけるかと思うほどでした」
3着 モルトベーネ(秋山真一郎騎手)
「1コーナーのポジション争いが激しくなったところで馬がファイトしてしまい、3~4コーナーで一瞬反応が渋くなりました。それでも最後はよく来てくれました」
4着 サンマルデューク(岡田祥嗣騎手)
「先生から『思い切ったレースを』と言われていました。内目の枠でもあり、ある程度仕掛けていった位置で組み立てを考えていました。取った位置をキープすることもできましたし最後まで頑張ってくれました」
6着 ゴールデンバローズ(松山弘平騎手)
「じわじわ中断から押し上げていって、終いグッと来られそうな感じはあったのですが、最後はジリっぽくなってしまいました。力のある馬なので、きっかけを掴めればと思うのですが……」
8着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「いい頃と比べると物足りないところはありますが、4コーナーではいい形になりました。これがいいきっかけになってくれると良いですね」
9着 ディアデルレイ(勝浦正樹騎手)
「相手のペースに付き合ってしまい所々リズムを崩してしまいました。力負けとは思っていませんし、これがいい経験になれば良いですね」
勝ち馬プロフィール
テイエムジンソク(T M Jinsoku)牡6/芦毛 木原 一良(栗東)
父:クロフネ 母:マイディスカバリー 母父:フォーティナイナー
馬名の由来:冠名+迅速
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今後も注目のレースは続く。
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