【フェブラリーステークス2018】動画・結果/ノンコノユメがG1制覇の夢をかなえる

フェブラリーステークス 2018の動画・結果です。フェブラリーSの結果は1着：ノンコノユメ、2着：ゴールドドリーム、3着：インカンテーション。「ノンコノユメ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2018年2月18日（日） | 1回東京8日 | 15:40 発走
第35回 フェブラリーステークス（GI）ダート・左 1600m
February Stakes (G1)

動画

結果

1着：ノンコノユメ
2着：ゴールドドリーム（クビ）
3着：インカンテーション（クビ）
4着：サンライズノヴァ（3馬身）
5着：レッツゴードンキ（1/2馬身）
6着：キングズガード
7着：メイショウスミトモ
8着：サウンドトゥルー
9着：アウォーディー
10着：ベストウォーリア
11着：ケイティブレイブ
12着：テイエムジンソク
13着：ノボバカラ
14着：ロンドンタウン
15着：ララベル
16着：ニシケンモノノフ

勝ちタイム：1.36.0
優勝騎手：内田 博幸
馬場：良

レース後のコメント

１着　ノンコノユメ（内田博幸騎手）
「有力馬が前にいたので、いつでも外に出せるような競馬を考えていた。外に出せたことが一番の勝因」

２着　ゴールドドリーム（R.ムーア騎手）
「周りに力の差がある馬がいて、早めに動かなくてはいけない状況になってしまい、それが響いた。最後甘くなってしまった」

（平田調教師）
「出すのが少し早かったでしょうか。テイエムジンソクなどが前にいてジョッキーが届くかどうか不安になったようです。ラストは差し返していますが、勝った馬が強かった」

３着　インカンテーション（三浦皇成騎手）
「今回の展開は想定していた。陣営もいい状態にもってきてくれました」

４着　サンライズノヴァ（戸崎圭太騎手）
「スタートが決まり今日はうまいこといった。最後は止まったが、いい感じで走ってくれた」

６着　キングズガード（藤岡佑介騎手）
「外にもっていった分、苦しくなった。もう一列前から内に入りたかったです。うまく乗っていれば馬券圏内に入れたかもしれません」

７着　メイショウスミトモ（田辺裕信騎手）
「ペースが速くなったが、この馬は自分のペースを守った。勝ち負けには遠かったが、この馬としては頑張ってくれた」

８着　サウンドトゥルー（F.ミナリク騎手）
「芝の部分が得意ではないので、ポジションは後ろからになったが、最後まで一生懸命走ってくれた。1600mは少し忙しいかもと思っていたが、諦めず頑張ってくれた」

９着　アウォーディー（武豊騎手）
「状態は良かったが、かえって内枠が影響したかもしれない。気を遣って走っているようだった。さげきって外から行けば良かったのかもしれないが、距離というよりは馬込みが原因かと思う」

１０着　ベストウォーリア（C.ルメール騎手）
「丁度いいポジションを取れた。マイペースで走っていたが、直線は反応出来なかった」

１１着　ケイティブレイブ（福永祐一騎手）
「取りたい位置を取れたが、息を入れたいタイミングで外から来られ、息を入れられずオーバーペースに。体調が良かったのでこの位置につけられたんだと思う。展開が向かなかったが、この馬のポジションでの競馬は出来た」

１２着　テイエムジンソク（古川吉洋騎手）
「芝スタートは問題なかった。ただフワフワしていて、今日は息の入れ方がうまくいかなかったです。東京の1600mははじめの直線が長く、無駄に力が入っているようだった」

１３着　ノボバカラ（石橋脩騎手）
「行こうと思えば先頭に行けたが、ものすごいペースになったので3番手に控えた。馬はまだ若いので、これからに期待したいです」

１４着　ロンドンタウン（岩田康誠騎手）
「さっぱりだった。馬体は申し分なく、位置取りも自然にあの位置(先団の後ろ)を取れたが、直線に入るところで余力がありませんでした」

勝ち馬プロフィール

ノンコノユメ(Nonkono Yume)せん6/栃栗毛 加藤 征弘(美浦)
父：トワイニング　母：ノンコ　母父：アグネスタキオン
馬名の由来：ノンコの夢。母名より連想