阪急杯 2018の動画・結果です。阪急杯の結果は1着:ダイアナヘイロー、2着:モズアスコット、3着:レッドファルクス。「ダイアナヘイロー」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年2月25日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第62回 阪急杯(GIII)芝・右 1400m
Hankyu Hai (G3)
動画
・【阪急杯 2017】動画・結果/トーキングドラムが内から差し切る
同日に行われた中山記念はウインブライトが優勝した。
・【中山記念2018】動画・結果/ウインブライトが混戦を抜け出す
結果
1着:ダイアナヘイロー
2着:モズアスコット(クビ)
3着:レッドファルクス(ハナ)
4着:ニシノラッシュ(クビ)
5着:ペイシャフェリシタ(クビ)
6着:シュウジ
7着:マイネルバールマン
8着:ディバインコード
9着:タイムトリップ
10着:ユキノアイオロス
11着:コスモドーム
12着:アポロノシンザン
13着:ムーンクレスト
14着:ミッキーラブソング
15着:カラクレナイ
16着:モーニン
17着:ヒルノデイバロー
18着:コロマンデル
勝ちタイム:1.20.1
優勝騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「なんといっても福島先生の最後、ただそれだけでした。お世話になった先生ですから。途中から先手を取るいい形でしたが、さすがに最後はいっぱいいっぱい。何とか勝ってくれと競馬の神様にお願いしました」
2着 モズアスコット(C・ルメール騎手)
「今日は外枠が大変でした。ペースがあまり速くなく、少しひっかかりました。その分反応が少し遅れました。直線ではよく伸びたのですが…。少しレース間隔が開いていましたし、次は楽しみです」
3着 レッドファルクス(川田将雅騎手)
「終いの脚を生かすレースをするよう指示がありました。道中は自分のリズムで走らせて、モズアスコットの後ろからいい伸びを見せてくれました。着差が着差だけに申し訳ない結果でした。しかし、休み明けを考えるといい脚を使っています」
4着 ニシノラッシュ(幸英明騎手)
「最後までしっかりとよく伸びてくれました。馬の状態が良くなっていました」
5着 ペイシャフェリシタ(松田大作騎手)
「最後は伸びていますが、この馬は1200mの方が切れる馬だと思います」
6着 シュウジ(福永祐一騎手)
「レースはいいリズムで運べました。ただ展開がスローの団子状態になって最内も最後しかあきませんでした。スペースを見つけることができませんでした。残念です」
8着 ディバインコード(岩田康誠騎手)
「うまく運べ、いい手応えで直線を向きましたが、追ってからの伸びがひと息でした」
15着 カラクレナイ(池添謙一騎手)
「折り合いよく中団から運べました。それなのに直線は反応がありませんでした」
16着 モーニン(浜中俊騎手)
「ためていってほしいとの指示。2着馬を見るような位置から運びましたが、4コーナーでは離されてしまいました」
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勝ち馬プロフィール
ダイアナヘイロー(Diana Halo)牝5/黒鹿毛 福島 信晴(栗東)
父:キングヘイロー 母:ヤマカツセイレーン 母父:グラスワンダー
馬名の由来:曲名+父名の一部
ダイアナヘイローは福島調教師の引退に伴い、栗東・大根田裕之厩舎に転厩する。
ダイアナヘイローは北九州記念以来の重賞制覇となった。
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今後も楽しみなレースが目白押しだ!
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コメント
完璧でした。
次はどのレースでこのコンビが見れるかな?