アネモネステークス 2018の動画・結果です。アネモネステークスの結果は1着:ハーレムライン、2着:レッドレグナント、3着:ノーブルアース。「ハーレムライン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年3月11日(日) | 2回中山6日 | 15:45発走
アネモネステークス 芝・右・外 1600m
ANEMONE STAKES
動画
・【アネモネステークス 2017】動画・結果/ライジングリーズンが外から豪快に差し切る
他の桜花賞トライアルの動画・結果をご覧ください。
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結果
1着:ハーレムライン
2着:レッドレグナント(1-1/2馬身)
3着:ノーブルアース(2馬身)
4着:ダンシングチコ(1-1/4馬身)
5着:プリンセスノンコ(1-1/2馬身)
6着:レッドイリーゼ
7着:ラテュロス
8着:イルーシヴグレイス
9着:クリノフラッシュ
10着:アングレーム
11着:テンワールドレイナ
12着:ダノングレース
13着:ムーランナヴァン
勝ちタイム:1.35.5
優勝騎手:大野 拓弥
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ハーレムライン(大野拓弥騎手)
「仕上がりはよかった。スタートが早いですね。立ち回りのよさもあるし、最後の直線でしっかり反応してくれた。乗りやすい。不安はない。いい形で桜花賞へ臨める。阪神コースはごまかしがきかないが、一戦一戦良くなっており楽しみ」
2着 レッドレグナント(戸崎圭太騎手)
「前に主張する馬がいなくてハナへ。道中掛かる感じはなく頑張っているし、内容としては悪くなかった。叩いて良くなりそうな感じです」
3着 ノーブルアース(内田博幸騎手)
「外に出しても仕方がないのでロスの無い競馬をした。走り方から稍重の馬場も気にしていない。本当は2着馬の後ろにつけたかったが、こういう競馬が出来れば楽しみ。もっと走ってくると思う」
4着 ダンシングチコ(丸田恭介騎手)
「パドックから発汗していてうるさかった。その影響かゲートの中でジッとせず、スタートが決まらなかった。でもレースでは落ち着いて走れるようになっていた。その点は良いところです」
5着 プリンセスノンコ(F.ミナリク騎手)
「初戦ダートで今日初めての芝、強い相手でも走っていた。これですごくレベルアップ出来ると思う。芝、距離ともに問題ない。自己条件になったら十分走れる」
6着 レッドイリーゼ(松岡正海騎手)
「位置は指示通りでしたが、このペースでは厳しいです。力を出し切れず消化不良のレースになってしまいました」
7着 ラテュロス(高野友調教師)
「力を出し切れていないですね。流れに乗り切れませんでした。入れ込んでいましたね。このあとは休ませて成長を待ちたいです」
10着 アングレーム(江田照男騎手)
「レース前からスイッチが入りすぎていた。全然力を出せなかった」
12着 ダノングレース(蛯名正義騎手)
「ずっと引っ掛かっていた」
勝ち馬プロフィール
ハーレムライン(Harlem Line)牝3/鹿毛 田中 清隆(美浦)
父:マンハッタンカフェ 母:マクリス 母父:グルームダンサー
馬名の由来:マンハッタンの鉄道路線名