葵ステークス 2018の動画・結果です。葵ステークスの結果は1着:ゴールドクイーン、2着同着:ラブカンプー、2着同着:トゥラヴェスーラ。「ゴールドクイーン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年5月26日(土) | 3回京都11日 | 15:35 発走
第1回 葵ステークス(新設重賞)芝・右 1200m
Aoi Stakes
2018年・葵ステークスの動画
2018年・葵ステークスの結果
1着:ゴールドクイーン
2着同着:ラブカンプー(1-1/4馬身)
2着同着:トゥラヴェスーラ(同着)
4着:ウィズ(クビ)
5着:アサクサゲンキ(アタマ)
6着:アンヴァル
7着:タイセイプライド
8着:ペイシャルアス
9着:マドモアゼル
10着:ビリーバー
11着:ミッキーワイルド
12着:アイアンクロー
13着:セイウンクールガイ
14着:オジョーノキセキ
15着:ウインジェルベーラ
16着:レグルドール
勝ちタイム:1.08.0
優勝騎手:古川 吉洋
馬場:良
レース後のコメント
1着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「スタートが速くて安心して乗ることができました。前走で1400mを使って我慢させていた分、今日はリラックスして走ることができました。キレる脚を使うタイプではないので、押し切るレースをしました。第1回の優勝は光栄です」
2着同着 ラブカンプー(和田竜二騎手)
「いつもと違う形になったけど、押したら動いてくれた。結果的に良かった。時計も詰めているし、1200メートルならいいと思う」
2着同着 トゥラヴェスーラ(福永祐一騎手)
「道中で置かれて直線の反応もあまりいいものではなかった。それでも前残りの中で差してきている」
4着 ウィズ(浜中俊騎手)
「うまく内に潜れて見せ場を作れた。よく頑張ってくれました」
5着 アサクサゲンキ(武豊騎手)
「スタートからあまり進んで行きませんでした。折り合い重視で乗っていましたが、行きっぷりが悪かったです。ラストは伸びていました。本質的には1200mが1番だと思います」
6着 アンヴァル(藤岡康太騎手)
「スタートは良かったのですが、二の脚が使えなかったです。最後も思ったより伸びなかったです。この距離で3連勝した馬なのに今回はよく分からないです」
7着 タイセイプライド(岩田康誠騎手)
「出負けしてしまいました。もう少し前につけられれば際どかったと思います」
8着 ペイシャルアス(国分恭介騎手)
「やや長い距離を使っていたので、出脚がつきませんでした」
9着 マドモアゼル(酒井学騎手)
「ゲート内で待たされたのでゴソゴソして、スタートが悪くなってしまいました。3コーナーでノメるような所がありましたが、外に持ち出すと行く気をみせてくれました。前残りだったので、スタートが良ければと悔やむところはあります」
11着 ミッキーワイルド(北村友一騎手)
「1200mで自分でバランスをとってレースを進めることができませんでした。体をもてあましている感じです」
13着 セイウンクールガイ(国分優作騎手)
「食らいついてしっかり走ってくれました。慣れてくれば芝でもやれそうですよ」
14着 オジョーノキセキ(松山弘平騎手)
「いい形で運べたんですが、思っていたほどの反応がありませんでした。返し馬の感触はよかったんですが…」
15着 ウインジェルベーラ(松岡正海騎手)
「ペースも展開も乗り方もよかったと思います。久々ですし、キャリアも浅いぶんですかね」
勝ち馬プロフィール
ゴールドクイーン(Gold Queen)牝3/栗毛 坂口 正則(栗東)
父:シニスターミニスター 母:サザンギフト 母父:タイキシャトル
馬名の由来:黄金+女王
今後も楽しみなレースが目白押しだ!