ウィクトーリアが制した2歳新馬戦の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:ウィクトーリア、2着:クラサーヴィツァ、3着:ダイスアキャスト。「ウィクトーリア」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月22日(日) | 2回函館6日 | 12:10発走
2歳新馬戦 芝・右 1800m
動画
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結果
1着:ウィクトーリア
2着:クラサーヴィツァ(3馬身)
3着:ダイスアキャスト(4馬身)
4着:ニューポート(1-3/4馬身)
5着:レークサイド(アタマ)
6着:アルテヴェルト
7着:クリノイヴァンカ
8着:シゲルエメラルド
9着:ディアマキニスタ
10着:マイネルハイボーン
11着:イチザテイオー
12着:ロネガン
13着:エスケーエリス
勝ちタイム:1.48.3(レコード)
優勝騎手:岩田康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウィクトーリア(岩田康誠騎手)
「内枠(1番枠)だったので、行ければ行こうと思っていました。追い切りの感触から、初戦からはどうかと思っていたけど、実戦に行って良かったです」
(小島茂之調教師)
「この血統、やっぱり本番でピリッとするね。(次走については)札幌2歳Sに行きたいけど、無理する必要もない」
2着 クラサーヴィツァ(三浦皇成騎手)
「厩舎スタッフがじっくり仕上げて、理想的な過程で出走できました。調教の時よりも終いの伸びが良かったです。次につながると思います」
4着 ニューポート(池添謙一騎手)
「スタートが良くなく、道中もフラフラしていました。それでも終いは来ているように、使って良くなると思います」
勝ち馬プロフィール
ウィクトーリア(Victoria)牝2/鹿毛 小島 茂之(美浦)
父:ヴィクトワールピサ 母:ブラックエンブレム 母父:ウォーエンブレム
馬名の由来:勝利(ラテン語)、ローマ神話の勝利の女神。父名より連想
ウィクトーリアの母・ブラックエンブレムは2008年の秋華賞勝ち馬。
半兄のブライトエンブレム(父・ネオユニヴァース)は札幌2歳ステークスを制している。
他にも半兄のアストラエンブレム(父・ダイワメジャー)も重賞勝ちこそないもののエプソムカップや新潟記念で2着に入るなど重賞で活躍中だ。