関屋記念 2018の結果・動画です。関屋記念の結果は1着:プリモシーン、2着:ワントゥワン、3着:エイシンティンクル。「プリモシーン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年8月12日(日) | 2回新潟6日 | 15:45 発走
第53回 関屋記念(GIII)芝・左・外 1600m
Sekiya Kinen (G3)
動画
結果
1着:プリモシーン
2着:ワントゥワン(クビ)
3着:エイシンティンクル(1-1/4馬身)
4着:ヤングマンパワー(1-1/2馬身)
5着:ロードクエスト(3/4馬身)
6着:リライアブルエース
7着:チェッキーノ
8着:スターオブペルシャ
9着:ベルキャニオン
10着:ショウナンアンセム
11着:フロンティア
12着:ウインガニオン
13着:チャンピオンルパン
14着:ロッカフラベイビー
15着:ジョーストリクトリ
勝ちタイム:1.31.6
優勝騎手:北村 宏司
馬場:良
レース後のコメント
1着 プリモシーン(北村宏司騎手)
「直線が長いので、あわてないでじっくり追い出しました。自分が乗った未勝利勝ちのときから比べると体が増えたぶん(この日は10キロ増、2未勝利V時からは14キロ増)もしっかり実になって、中身が入ってきて、いい馬になってきました。このまま順調にいってほしいと思います」
(木村哲也調教師)
「終わってみればスムーズで理想的な競馬だった。馬は成長してバランスが良くなってきた。夏のきつい時期にしっかり走ってくれたのでこの後は放牧に出してしっかり休ませます。5月生なのでまだまだこれからの馬です。」
2着 ワントゥワン(M.デムーロ騎手)
「もう少し直線我慢したかったけど、他馬がバテテしまい、行くしかなく脚を使ってしまった。瞬発力を使えるのは残り400、600mは長かった。でも最後まで頑張ってくれています」
3着 エイシンティンクル(和田竜二騎手)
「後ろに気配を感じると、その気になってしまう。気持ちが収まりそうでそうでないなのか、息が入っているか分からなかった。でもこの状態でも2走前はタイムをまとめていたし、自分で競馬を作って強い競馬でした」
4着 ヤングマンパワー(大野拓弥騎手)
「感じは良かった。(久々の)今回を使ってさらに良くなっていきそう」
5着 ロードクエスト(三浦皇成騎手)
「好位を取れて、自分のタイミングで追い出せた。脚も使ってくれたけど、前も交わせず後ろからも差され、競馬は安定したけど、もっと工夫が必要かもしれません」
6着 リライアブルエース(戸崎圭太騎手)
「スタートも出てくれて、勝ち馬を見る位置に。ただ追い出して反応が無かった。夏の疲れもあるかもと話しました。差のない所にはきているのですが」
7着 チェッキーノ(杉原誠人騎手)
「盛り上がるようなスタートになってしまった。最後はいい感じで延びていたのですが」
8着 スターオブペルシャ(内田博幸騎手)
「行く馬が決まっていたので、その後ろの2番手で運ぶ形になった。馬自身の調子は上がってきていると思う」
10着 ショウナンアンセム(田辺裕信騎手)
「マイペースで行けたけど、脚がたまらなかった」
11着 フロンティア(福永祐一騎手)
「(他馬に)ひるむところがあった。スムーズなら(3着の)エイシンティンクルの後ろあたりの位置を取りたかったんだけど…」
12着 ウインガニオン(津村明秀騎手)
「58キロの斤量で、最後は手応えがなかった」
13着 チャンピオンルパン(石川裕紀人騎手)
「頑張っています。今回は相手も強かったけど、自分のクラスなら」
15着 ジョーストリクトリ(田中勝春騎手)
「この馬なりにしまいは伸ばしていたんだけど…」
勝ち馬プロフィール
プリモシーン(Primo Scene)牝3/青鹿毛 木村 哲也(美浦)
父:ディープインパクト 母:モシーン 母父:Fastnet Rock
馬名の由来:最高(伊)+場面