ワールドオールスタージョッキーズ・第2戦2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:レッドジェノヴァ、2着:ギブアンドテイク、3着:ドレッドノータスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年8月25日(土) | 2回札幌3日 | 15:35発走
ワールドオールスタージョッキーズ・第2戦 芝・右 2000m
2018 WORLD ALL-STAR JOCKEYS 2ND LEG
動画
結果
1着:レッドジェノヴァ
2着:ギブアンドテイク(2馬身)
3着:ドレッドノータス(2馬身)
4着:アドマイヤエイカン(1/2馬身)
5着:ハナズレジェンド(クビ)
6着:ワールドレーヴ
7着:プロフェット
8着:ショウナンマルシェ
9着:ウインフェニックス
10着:マコトガラハッド
11着:パワーポケット
12着:セイカエドミザカ
13着:エリモジパング
勝ちタイム:2.04.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 レッドジェノヴァ(C・ルメール騎手)
「ずっと楽に走っていましたし、3~4コーナーもいい反応でした。楽に勝つことができました。明日も勝てるチャンスがありますから、頑張ります」
2着 ギブアンドテイク(S・フォーリー騎手)
「良いスタートで中団につけました。ペースが遅く、道中抑えるのに苦労しましたが、その分直線を向いてから、よく伸びてくれました。勝った馬とは、初めの位置取りの差だけでした」
4着 アドマイヤエイカン(C・スコフィールド騎手)
「4コーナーまで楽な手応えでしたが、最後少し脚が止まってしまいました。良馬場の方が向いていそうです」
5着 ハナズレジェンド(I・メンディザバル騎手)
「よく走ってくれました。終いも良い脚を使ってくれました。ただ、スタート後の行き脚がにぶく、もう少し前のポジションにつけられていたら結果も変わっていたと思います」
9着 ウインフェニックス(R・ベハラーノ騎手)
「スタートは良かったのですが、外にもたれてしまい態勢を立て直すうちに、位置取りが悪くなってしまいました。しかし、最後の直線は良い脚を使ってくれていました。馬場が柔らかいよりももう少し硬い方が良いですね」
10着 マコトガラハッド(S・コレット騎手)
「頭がよく、とても扱いやすい馬です。最後の直線もよく伸びていましたが、少し距離が短いかもしれません」
11着 パワーポケット(J・モレイラ騎手)
「道中力んでしまい、リラックスして走らせることができませんでした。今日の馬場状態も、この馬にとっては合っていないように感じました」
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勝ち馬プロフィール
レッドジェノヴァ(Red Genova)牝4/青鹿毛 小島 茂之(美浦)
父:シンボリクリスエス 母:コロンバスサークル 母父:ホワイトマズル
馬名の由来:冠名+イタリアの都市名。母名より連想
レッドジェノヴァは前走の北海道150年記念も勝っており連勝となった。
ルメール騎手はこの勝利でワールドオールスタージョッキーズポイントを30ポイント獲得した。
レッドジェノヴァの関係者の皆様、おめでとうございます。
WASJ 2戦目
レッドジェノヴァ×C.ルメール
Congratulations!! pic.twitter.com/4O6hwl5TF1— うま(^.^) (@JunglePocket46) 2018年8月25日