J.モレイラ騎手に騎乗停止処分が下りました。2018年10月6日の東京9レースでヘリファルテが直線で内側に斜行し他馬の進路を妨害した。JRAの処分ではJ.モレイラ騎手に、2018年10月13日から10月14日まで開催日2日間の騎乗停止処分が下りました。
J.モレイラ騎手が騎乗停止
J.モレイラ騎手・開催2日間の騎乗停止
10月6日(土曜)東京競馬場・9Rにおける裁決
裁決レポート
決勝線手前で、5番ヘリファルテが内側に斜行したため、7番ブラックプラチナムの進路が狭くなりました(その他、4番の進路に影響あり)。
この件について、5番ヘリファルテの騎手J.モレイラを2018年10月13日(土)から2018年10月14日(日)まで2日間の騎乗停止としました。
この件について、5番ヘリファルテの騎手J.モレイラを2018年10月13日(土)から2018年10月14日(日)まで2日間の騎乗停止としました。
動画(パトロールビデオ)
今回の騎乗停止処分によりモレイラ騎手は10月13日に行われる府中牝馬ステークスでコンビを組む予定だったリスグラシューと10月14日に行われる秋華賞で騎乗予定だったサラキアに乗ることができなくなってしまいました。
今年は4月に武豊騎手が騎乗停止処分を受けたり、先月にはM.デムーロ騎手が10月7日まで騎乗停止処分を受けている。
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