京都記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の京都記念の着順は1着:ダンビュライト、2着:ステイフーリッシュ、3着:マカヒキとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年2月10日(日) | 2回京都6日 | 15:35 発走
第112回 京都記念(GII)芝・右 2200m
Kyoto Kinen (G2)
2019年・京都記念の動画
2019年・京都記念の結果
1着:ダンビュライト
2着:ステイフーリッシュ(クビ)
3着:マカヒキ(クビ)
4着:パフォーマプロミス(クビ)
5着:ケントオー(1/2馬身)
6着:ブラックバゴ
7着:ダッシングブレイズ
8着:タイムフライヤー
9着:ノーブルマーズ
10着:カフジプリンス
11着:ハートレー
12着:アクションスター
勝ちタイム:2.14.8
優勝騎手:松若 風馬
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダンビュライト(松若風馬騎手)
「昨年は自分自身、重賞を勝てなかったので、今年は(早い段階で重賞を勝って)勢いづけたいと思っていたので、よかったです。道中の流れは少し遅いかと思ったのですが、いいリズムで走っていましたし、最後は手応え通りに伸びてくれました。(ゴール前は他馬が迫ってきたので)ヒヤヒヤしました。本当によく頑張ってくれました。(ダンビュライトとのコンビで3戦3勝)いいタイミングで乗せていただいています。(自分自身の)チャンスを生かせるかどうかですので、期待に応えられてよかった。ダンビュライトはまだ幼いところが残っていますが、能力があるところを今回で改めて示してくれた。僕自身もですが、もっと上を目指して頑張りたいと思います」
2着 ステイフーリッシュ(藤岡佑介騎手)
「自信を持って、4コーナーを回りました。かわしきってほしかったけど、向こう(ダンビュライト)も強い馬ですから。直線ではミスステップがありながらも詰めています」
3着 マカヒキ(岩田康誠騎手)
「3、4コーナーで追い出した時に少しもたついたぶんですかね。ラスト1ハロンの伸びは素晴らしかったですし、前走(有馬記念10着)よりすごくよくなっていました」
4着 パフォーマプロミス(福永祐一騎手)
「57キロでは行き脚がつかないと聞いていたが、スタートもよく、いい位置を取れました。最後まで頑張ってくれています」
5着 ケントオー(幸英明騎手)
「3角手前で挟まれ、下がってしまったのがもったいなかったです」
6着 ブラックバゴ(池添謙一騎手)
「ペースが遅くてかかっていましました。向こう正面から行かせたんですが、ずっとハミが抜けませんでした。それでもしぶとく脚を使ってくれてるんですが…。リズムよく走らせることができませんでした」
7着 ダッシングブレイズ(松山弘平騎手)
「終いは良い脚を使っていて差はなかったです。まだまだやれると思います」
8着 タイムフライヤー(和田竜二騎手)
「先頭に立つと物見をして息は入りました。ただ、向こう正面で早めに来られましたし、勝手の違う競馬になってしまいました」
9着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「今日はスローすぎて折り合いがつかなかったです。直線では余力がなかったです。これまではそこまで難しくなかったのですが、段々乗りづらくなっています。内枠もアダになったと思います」
11着 ハートレー(川田将雅騎手)
「背中がすごく良い馬です。今日はレースで動いてくれないという感じでした」
12着 アクションスター(国分恭介騎手)
「終始のめっていましたし、息遣いもひと息でした」
勝ち馬プロフィール
ダンビュライト(Danburite)牡5/黒鹿毛 音無 秀孝(栗東)
父:ルーラーシップ 母:タンザナイト 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:無色透明、淡いピンク、黄色、紫などの色彩をもつパワーストーン