京都牝馬ステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の京都牝馬ステークスの着順は1着:デアレガーロ、2着:リナーテ、3着:アマルフィコーストとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年2月16日(土) | 2回京都7日 | 15:35 発走
第54回 京都牝馬ステークス(GIII)芝・右 1400m
Kyoto Himba Stakes (G3)
2019年・京都牝馬ステークスの動画
2019年・京都牝馬ステークスの結果
1着:デアレガーロ
2着:リナーテ(1/2馬身)
3着:アマルフィコースト(クビ)
4着:アルーシャ(1-1/4馬身)
5着:ミスパンテール(1-1/4馬身)
6着:ワントゥワン
7着:キョウワゼノビア
8着:カラクレナイ
9着:リバティハイツ
10着:エイシンティンクル
11着:レーヌミノル
12着:ベルーガ
13着:カイザーバル
14着:ライトフェアリー
15着:ハーレムライン
16着:クリーンファンキー
17着:オールポッシブル
取消:ディメンシオン
勝ちタイム:1.21.0
優勝騎手:池添 謙一
馬場:良
レース後のコメント
1着 デアレガーロ(池添謙一騎手)
「ゲートもしっかり出てくれた。かかる馬だが折り合いもついた。久しぶりに乗せてもらったが、しっかり乗り込んでのこの体重だと聞いたので信じて乗った。去年の借りを返すことができた。これからも頑張っていってほしい。」
2着 リナーテ(武豊騎手)
「スムーズなレースをできました。ラストもよく伸びているけど、1頭強い馬がいましたね。1400メートルは、ぴったりだと思います」
3着 アマルフィコースト(坂井瑠星騎手)
「テンションの高い馬ですが、きょうはいい雰囲気でリズム良く、いい手応えで回ってくることができたと思います」
4着 アルーシャ(C.ルメール騎手)
「休み明けで、短い距離でもいい競馬をすることができました」
5着 ミスパンテール(横山典弘騎手)
「スムーズな競馬はできました。残念としか言いようがないです」
6着 ワントゥワン(M.デムーロ騎手)
「頑張ってくれています。ただ、本当はもっと瞬発力を発揮できる馬なんですけどね」
7着 キョウワゼノビア(田中勝春騎手)
「ロスなく運べて、最後もジリジリ伸びた」
8着 カラクレナイ(松山弘平騎手)
「外枠で厳しい形になりました。もう少し内で、ためる競馬をしたかったです」
9着 リバティハイツ(北村友一騎手)
「最近は1歩目に、そこまで出て行けないのが続いています。それでも道中はいい手応えだったけど、坂の下りで左手前になって勢いをつけて回ることができませんでした。直線に向いてから、じりじり伸びてはいます」
10着 エイシンティンクル(和田竜二騎手)
「ちょっとスタートが、うまく決まらなかったです。リズムが悪かったのか、いつもの時計でも走れていないですから」
11着 レーヌミノル(松田大作騎手)
「一瞬、来そうな雰囲気はありました。感じは良かったけど、伸びてもらえませんでした」
12着 ベルーガ(川田将雅騎手)
「調教も返し馬も、すごく良かったんですが。それが競馬につながらないのが、現状の難しさでしょうか」
13着 カイザーバル(四位洋文騎手)
「大外枠だとどうしても外、外を回ってしまうから。競馬にならなかったです」
14着 ライトフェアリー(酒井学騎手)
「いい形で競馬をできたけど、スムーズについていける感じではなかったです。まだいい頃までにはないのか、ちょっと止まりすぎですね」
15着 ハーレムライン(柴田善臣騎手)
「直線に向いていい脚を使えるかと思ったけど、全然で…。突っ張って走ったり、気の難しさを出したのかもしれないです」
16着 クリーンファンキー(藤岡佑介騎手)
「少し行きっぷりが良くなかったですね。平坦の小回りの方が合いそうな感じです」
17着 オールポッシブル(荻野極騎手)
「スタートがすごく良くて、自然とハナに行く形になりました。リズム良く運べたけど、最後に止まってしまいました」
勝ち馬プロフィール
デアレガーロ(Dea Regalo)牝5/鹿毛 大竹 正博(美浦)
父:マンハッタンカフェ 母:スーヴェニアギフト 母父:Souvenir Copy
馬名の由来:女神の贈り物(伊)