ダイヤモンドステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のダイヤモンドステークスの着順は1着:ユーキャンスマイル、2着:サンデームーティエ、3着:カフェブリッツとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年2月16日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第69回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)
2019年・ダイヤモンドステークスの動画
2019年・ダイヤモンドステークスの結果
1着:ユーキャンスマイル
2着:サンデームーティエ(2-1/2馬身)
3着:カフェブリッツ(1-1/4馬身)
4着:ソールインパクト(1/2馬身)
5着:ララエクラテール(1-3/4馬身)
6着:グローブシアター
7着:シホウ
8着:ルミナスウォリアー
9着:ピッツバーグ
10着:ブライトバローズ
勝ちタイム:3.31.5
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)
「乗りやすい馬。すごい足を使ってくれて楽勝だった。反応がとてもよく、どこの進路でも突き抜ける余裕があった。こういう長い距離で楽しみな馬だと思う。」
2着 サンデームーティエ(江田照男騎手)
「ある程度自分の形でいけた。勝ち馬の決め手が違いすぎた。ただかわされた後もじわじわと頑張ってくれました。」
3着 カフェブリッツ(蛯名正義騎手)
「流れに乗って自分のタイミングで動けた。最後まで頑張っているけど、切れ負けかな」
4着 ソールインパクト(田辺裕信騎手)
「海外遠征の2戦があれ?という競馬だったので、先行してみようと思った。この戦法が合っているみたい。流れ次第では2、3着馬はかわせたかもしれない」
5着 ララエクラテール(戸崎圭太騎手)
「かからずに上手な競馬ができた。最後までじりじり脚を使ってくれた。時計のかかる馬場なら、さらにいいね」
6着 グローブシアター(浜中俊騎手)
「よく走ってはいます。印象としては流石に距離は長かった。4コーナーで手応えがなくなってしまった。でもこれからの馬だと思いますよ。」
7着 シホウ(大野拓弥騎手)
「少し早めの競馬を心がけた。休み明けだったけど、体調はよかった」
8着 ルミナスウォリアー(柴山雄一騎手)
「折り合いは問題なかった。イメージ通りの競馬ができたけど、最後はいっぱいになってしまった」
9着 ピッツバーグ(松岡正海騎手)
「最後は手応えがなかった。理想は2400メートルくらいの距離かな」
10着 ブライトバローズ(石橋脩騎手)
「4角の反応がよく、やれると思ったが…。気持ちが切れてしまったのかもしれないが、息も苦しかった」
勝ち馬プロフィール
ユーキャンスマイル(You Can Smile)牡4/鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:キングカメハメハ 母:ムードインディゴ 母父:ダンスインザダーク
馬名の由来:笑ってごらん