金鯱賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の金鯱賞の着順は1着:ダノンプレミアム、2着:リスグラシュー、3着:エアウィンザーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年3月10日(日) | 2回中京2日 | 15:25 発走
第55回 金鯱賞(GII)芝・左 2000m
Kinko Sho (G2)
2019年・金鯱賞の動画
2019年・金鯱賞の結果
1着:ダノンプレミアム
2着:リスグラシュー(1-1/4馬身)
3着:エアウィンザー(3/4馬身)
4着:ペルシアンナイト(2-1/2馬身)
5着:アルアイン(1-1/2馬身)
6着:ギベオン
7着:ムイトオブリガード
8着:スズカデヴィアス
9着:モズカッチャン
10着:タニノフランケル
11着:サトノワルキューレ
12着:ショウナンバッハ
13着:メートルダール
勝ちタイム:2.00.1
優勝騎手:川田 将雅
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ダノンプレミアム(川田将雅騎手)
「本当にほっとしている。スタッフ全員でこの時を待っていた。ゲートは得意の馬なので久々と思えないほど出てくれた。自分のリズムに終始しながら結果としてあの位置に。期待通りの動きをしてくれて、ポテンシャルの力を実感できた。無事に次に歩みを進められれば、何より次のレースを無事に迎えられればと思う。」
2着 リスグラシュー(A.シュタルケ騎手)
「もう少しレースが流れてくれたら良かったのですが、いいレースは出来ました。この馬は頑張って走ってくれましたが、勝った馬が強かったです」
3着 エアウィンザー(武豊騎手)
「できるだけ馬場のいい内めを通って、ダノンプレミアムを見ながらレースをしたが、追いつかなかった。でも、G1級のメンバーでやれると分かったから、今後が楽しみ」
4着 ペルシアンナイト(M.デムーロ騎手)
「よく頑張ったが、展開も馬場も良くなかった」
5着 アルアイン(柴山雄一騎手)
「勝負どころでモタつく感じがありました。最後の直線ではまた盛り返してくれました」
6着 ギベオン(丸山元気騎手)
「他にも前に行くと思った馬が行かず、2番手の競馬になりました。もう一列後ろで競馬をしたかったです。それが最後の直線で響きました」
7着 ムイトオブリガード(横山典弘騎手)
「頑張ったんじゃないかな。内容は悪くなかった。メンバーが強いしね。良くなるのは先だろうね。夏を越してパンとしてくれたら」
8着 スズカデヴィアス(藤岡康太騎手)
「せかすのはよくないので、この馬のリズムで。強いメンバーでも自分の脚を使っているし、よく頑張ってくれた」
9着 モズカッチャン(和田竜二騎手)
「今日のところはピリッとした脚を使えなかった。次に期待」
10着 タニノフランケル(吉田隼人騎手)
「少し馬場を気にして行きっぷりが多少悪かった。(ハナに)行ってからは自分のペースで走れているが、決め手がないので」
11着 サトノワルキューレ(四位洋文騎手)
「休み明けで気の毒な競馬になった。良馬場ならもっとやれた」
12着 ショウナンバッハ(幸英明騎手)
「馬場が悪いのは良くないと聞いていたが、そういう面があって右にずっともたれていた」
13着 メートルダール(福永祐一騎手)
「緩い馬場になるといつもこの馬らしい脚を使えません。新潟記念で走ったようなパンパンの馬場で走る馬ですから」
勝ち馬プロフィール
ダノンプレミアム(Danon Premium)牡4/青鹿毛 中内田 充正(栗東)
父:ディープインパクト 母:インディアナギャル 母父:Intikhab
馬名の由来:冠名+高品質。格別な働きを期待して