マーチステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のマーチステークスの着順は1着:サトノティターン、2着:ロンドンタウン、3着:リーゼントロックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年3月24日(日) | 3回中山2日 | 15:30 発走
第26回 マーチステークス(GIII)ダート・右 1800m
March Stakes (G3)
2019年・マーチステークスの動画
2019年・マーチステークスの結果
1着:サトノティターン
2着:ロンドンタウン(1-1/4馬身)
3着:リーゼントロック(クビ)
4着:ヒラボクラターシュ(アタマ)
5着:サンマルデューク(クビ)
6着:ロードゴラッソ
7着:グレンツェント
8着:ジョーダンキング
9着:センチュリオン
10着:テーオーエナジー
11着:アスカノロマン
12着:アルドーレ
13着:ハーベストムーン
14着:エイシンセラード
15着:マイネルオフィール
16着:ハイランドピーク
勝ちタイム:1.52.3
優勝騎手:石橋 脩
馬場:良
レース後のコメント
1着 サトノティターン(石橋脩騎手)
「元々力のある馬であることは分かっていました。ただ、精神面などいろいろ弱い面があって力を出し切れずにいました。ここに来てそのあたりが良くなって力を出すことが出来ました。潜在能力の高い馬で楽しみです」
2着 ロンドンタウン(吉田隼人騎手)
「一歩目は出ましたが、他を行かせて抑える形にしました。テンは力んでいましたが、そのあといい感じで走れました。休み明けでこれだけやれましたから、このあとがさらに楽しみです」
3着 リーゼントロック(松岡正海騎手)
「これ以上ないくらい思い通りにいきました。勝ちたかったのですが、悔しいです」
4着 ヒラボクラターシュ(戸崎圭太騎手)
「乗りやすい馬です。スタートを出て好位につけられて、直線もスムースでした。ジリジリという伸びだったのは斤量も影響したかもしれません」
5着 サンマルデューク(武士沢友治騎手)
「中山は合っていると思います」
6着 ロードゴラッソ(藤岡佑介騎手)
「揉まれてしまって、道中は追っつけ追っつけという感じでした。それでも直線で内から伸びてきたので、伸びしろがありそうです」
7着 グレンツェント(F.ミナリク騎手)
「いいポジションを取ることが出来て、3コーナーから4コーナーの手応えも良かったのですが、直線では思っていたほど伸びませんでした」
8着 ジョーダンキング(蛯名正義騎手)
「トビが大きい馬なので、馬群の中には入れず、あえて外に出しました。4コーナーでの手応えもとても良かったです。初重賞でこれだけやれましたので、この先、楽しみです」
9着 センチュリオン(内田博幸騎手)
「うまく流れに乗れましたが、最後止まってしまいました。ただ、次につながる走りでした」
10着 テーオーエナジー(田辺裕信騎手)
「(前に)かかるくらいだと思っていたけど、ふわーっといって、そのまま手応えがなくなっちゃいました」
12着 アルドーレ(古川吉洋騎手)
「内枠がアダになった。包まれた。いつもの感じで走れてなかった」
13着 ハーベストムーン(三浦皇成騎手)
「前々で競馬したかった。内から3頭目の2列目は(位置的に)厳しい。うまくハマればと思ったけど…」
14着 エイシンセラード(津村明秀騎手)
「馬場がもうちょっと渋った馬場になって欲しかった」
16着 ハイランドピーク(横山和生騎手)
「3コーナー過ぎからこの馬の持ち味を生かすような感じで出していった。でも、後続も甘くなかった。パサパサより湿った馬場の方が得意。毛づやもイマイチだし、もうちょっと良くなるのは暖かくなってからかも」
勝ち馬プロフィール
サトノティターン(Satono Titan)牡6/黒鹿毛 堀 宣行(美浦)
父:シンボリクリスエス 母:マチカネチコウヨレ 母父:Deputy Minister
馬名の由来:冠名+巨大な体を持つ神