阪神牝馬ステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の阪神牝馬Sの着順は1着:ミッキーチャーム、2着:アマルフィコースト、3着:ミエノサクシードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年4月6日(土) | 2回阪神5日 | 15:35 発走
第62回 阪神牝馬ステークス(GII)芝・右 1600m
Hanshin Himba Stakes (G2)
2019年・阪神牝馬ステークスの動画
2019年・阪神牝馬ステークスの結果
1着:ミッキーチャーム
2着:アマルフィコースト(1/2馬身)
3着:ミエノサクシード(クビ)
4着:ダイアナヘイロー(アタマ)
5着:クロコスミア(アタマ)
6着:カンタービレ
7着:レッドオルガ
8着:ラッキーライラック
9着:サトノワルキューレ
10着:サラキア
11着:リバティハイツ
12着:ベルーガ
13着:メイショウオワラ
14着:ワントゥワン
勝ちタイム:1.33.6
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーチャーム(川田将雅騎手)
「能力の高い馬なので、やっとひとつタイトルを取れて良かったと思います。必ず行く馬がいたのでハナにこだわるのではなく、自分のリズムを大事にしました。すごくいい雰囲気で我慢をしてくれて、1600メートルにも対応してくれました。これだけ上がりが速かったので、後ろを突き放せなかったけど、本当にいい脚を使ってくれました」
2着 アマルフィコースト(坂井瑠星騎手)
「前回は早めに抜ける形だったのでそこに気をつけました。よく粘っています。距離の選択肢が広がりましたし、賞金を加算できて良かったです」
3着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「いい位置を取れました。最後は後ろから差を詰められましたが、我慢してくれました。ここに来て状態が上がってきていますし、どこかで重賞を勝ちたいですね」
4着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「本来の走りではなかったなかで頑張ったね。折り合いもついて距離をこなしてくれた」
5着 クロコスミア(岩田康誠騎手)
「力は残っていたけど、伸びかかったところでブレーキを踏んでしまった。もったいない競馬になった」
6着 カンタービレ(M.デムーロ騎手)
「狭いところでジリジリとしか脚が使えませんでした。マイルは大丈夫だったし、よく頑張っています」
7着 レッドオルガ(北村友一騎手)
「もう少しいいポジションを取りたかったです。3~4コーナーでスピードに乗っていけないというか、促しながらになってしまいました。能力があるので伸びてきてはいますが、位置取りが後ろになってしまったことと、3~4コーナーでうまくスピードに乗せられなかったのが敗因だと思います」
8着 ラッキーライラック(石橋脩騎手)
「ゲートをフワッと出ましたが、焦ってもと思ったのが裏目に出ました。うまく誘導できず、かわいそうな競馬になってしまいました。普通にポジションを取って行けば…。前走より状態はよくなっていました」
勝ち馬プロフィール
ミッキーチャーム(Mikki Charm)牝4/鹿毛 中内田 充正(栗東)
父:ディープインパクト 母:リップルスメイド 母父:Dansili
馬名の由来:冠名+魅力