ブルトガングが勝利した2歳新馬戦の動画・結果をまとめた記事です。今回の着順は1着:ブルトガング、2着:シェクロエ、3着:コスモタイシとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年6月22日(土) | 3回東京7日 | 12:25発走
2歳新馬戦 芝・左 1800m
動画
結果
1着:ブルトガング
2着:シェクロエ(4馬身)
3着:コスモタイシ(1-1/4馬身)
4着:ヨシタカ(アタマ)
5着:リングアベル(1/2馬身)
6着:ロードオマージュ
7着:ジェイケイエピファ
8着:ザンパータ
9着:シゲルスイセイ
10着:トーセンソワレ
11着:インディードシチー
12着:サイドストーリー
13着:ニシノコードブルー
14着:ニシノゼノビア
15着:ラインストリーム
16着:シゲルエリス
勝ちタイム:1.50.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 ブルトガング(C.ルメール騎手)
「まだ子供ですね。ゲートは静かでしたが出遅れてビックリしました。最後の反応良く、能力ありそう、良い脚を使いました。姉とは違うタイプ、距離も持ちそうです」
(手塚貴久調教師)
「ゲートは練習は速いのでたまたまだと思うが、前半は物見をしてハミを取っていかなかった。新馬戦にしてはペースが速かったが、しっかり伸びてくれてこちらが思った以上に奥がありそう。今はまだ体も緩いし、これから良くなる一方。大きいところを狙っていきたい」
2着 シェクロエ(丸山元気騎手)
「真面目過ぎるぐらいです。二の脚速く行ってしまいました。勝ち馬は別として良く走っています。この後はテンション高くならなければですね」
3着 コスモタイシ(柴田大知騎手)
「よく頑張っています。この馬場で脚を取られるところがあり、他の馬が怖いのかブレーキをかける場面もありました。それでも追って味のあるところを見せてくれました」
勝ち馬プロフィール
ブルトガング(Blutgang)牡2/芦毛 手塚 貴久(美浦)
父:ディープインパクト 母:タピッツフライ 母父:Tapit
馬名の由来:中世ドイツの伝説に登場する英雄の剣
ブルトガングの全姉には桜花賞を制しているグランアレグリアがいる。