東京ジャンプステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の東京ジャンプSの着順は1着:シングンマイケル、2着:マイネルプロンプト、3着:シンキングダンサーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年6月22日(土) | 3回東京7日 | 14:00 発走
第21回 東京ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝 3110m
Tokyo Jump Stakes (J-G3)
2019年・東京ジャンプステークスの動画
2019年・東京ジャンプステークスの結果
1着:シングンマイケル
2着:マイネルプロンプト(1/2馬身)
3着:シンキングダンサー(5馬身)
4着:ラピッドシップ(クビ)
5着:メイショウオトコギ(3-1/2馬身)
6着:アグリッパーバイオ
7着:マイネルピクトル
8着:シゲルピーマン
9着:セガールフォンテン
10着:ビットアレグロ
11着:ユアーザワン
中止:シゲルボブキャット
中止:ハルキストン
勝ちタイム:3.29.4
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 シングンマイケル(石神深一騎手)
「攻め馬から乗せてもらって、いい馬と感じていた。(障害を)飛ぶたびに前に出るので、少し(脚が)たまるところもあって、最後の反応につながった。道悪は上手そうですよね。本当に馬が若いですし、これから楽しみです」
(高市圭二調教師)
「ここまで段階を踏んできて、それに応えてくれた。飛越がうまいから、全然滑らなかった」
2着 マイネルプロンプト(森一馬騎手)
「初めての東京コースでしたが、前日のスクーリング効果もあって、うまく対応してくれました。ただ、この馬にしては飛越が安定しないところがありましたし、最後の伸びを考えるとパンパンの良馬場のほうが合っていると思います」
3着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「良い枠をとれて、午前中までの馬場なら向いていそうでしたが、急な雨によって厳しい馬場になりました。理想のポジションよりは後ろになりましたが、許容の範囲でしたし、4コーナーでもスッと上がっていけました。最後まで上位に食らいついていましたし、好材料ばかりではないなかでも頑張っています」
4着 ラピッドシップ(北沢伸也騎手)
「欅のあたりの勢いがついたところで空馬に絡まれました。それにより行き遅れてしまい、勿体なかったです。3着は楽にあった手応えだっただけに悔しいです」
6着 アグリッパーバイオ(西谷誠騎手)
「内で我慢がきいて、道中のポジションは良かったです。空馬がいたため、外へ出しづらくて踏み遅れましたが、脚を使っていて悪くありません。休み明けとしてはいい動きですね。小倉の障害あたりなら向いていそうな気がします。また雨はもっと降って大丈夫なくらい、道悪は得意です」
勝ち馬プロフィール
シングンマイケル(Shingun Michael)せん5/鹿毛 高市 圭二(美浦)
父:シングンオペラ 母:ジェヴォーナ 母父:トウカイテイオー
馬名の由来:冠名+人名より