ベルモントダービー招待2019の結果・動画です。アメリカで行われたベルモントダービー招待の着順は1着:Henley’s Joy(ヘンリーズジョイ)、2着:Social Paranoia、3着:Rockemperor、日本から参戦したマスターフェンサーは着外でした。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
ベルモントダービー招待(Belmont Derby Invitational Stakes)
2019年7月6日、アメリカ・ベルモントパーク競馬場
芝2000m、G1、14頭
2019年・ベルモントダービー招待の動画
A turn up for the books in the Belmont Derby as Henley's Joy springs a surprise and lands tonight's feature under Jose Lezcano… pic.twitter.com/YhjnsmkdYI
— At The Races (@AtTheRaces) 2019年7月6日
2019年・ベルモントダービー招待の結果
1着:Henley’s Joy・ヘンリーズジョイ
2着:Social Paranoia(3/4馬身)
3着:Rockemperor(1/2馬身)
4着:Digital Age(1-1/4馬身)
5着:Seismic Wave(1-1/4馬身)
6着:Plus Que Parfait
7着:Standard Deviation
8着:Cape Of Good Hope
9着:Moon Colony
10着:English Bee
11着:Spinoff
12着:Blenheim Palace
13着:Master Fencer・マスターフェンサー
勝ちタイム:1.58.29
勝利騎手:Jose Lezcano
馬場:Firm
マスターフェンサーはこれまでアメリカではケンタッキーダービー(6着)とベルモントステークス(5着)にも参戦していた。
レース後のコメント
13着 マスターフェンサー(浜中俊騎手)
「調教師と話をして、前目に出してほしいとの話だったので、レースでは出していきました。左右のストレスもなく思っていたよりもいい位置が取れました。3から4コーナーでずぶくて置いていかれる馬なので早めに仕掛けようと思っていましたが、ペースが上がった際についていけませんでした。非常に良い経験をさせていただき、オーナー、調教師をはじめ全ての関係者の皆様、そしてマスターフェンサーに感謝いたします」
(角田晃一調教師)
「レースもハイペースで、その中でポジションをとってうまく乗ってくれました。挑戦しないことには何も始まらないので、非常に意味のある遠征だったと思います。オーナーの勇気ある決断で、我々も非常に良い経験をさせていただきました。何よりもまず、馬が無事に帰ってきて良かったです」
勝ち馬プロフィール
勝ち馬:ヘンリーズジョイ(Henley’s Joy)
父:Kitten’s Joy 母:Blue Grass Music 母父:Bluegrass Cat