函館記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の函館記念の着順は1着:マイスタイル、2着:マイネルファンロン、3着:ステイフーリッシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年7月14日(日) | 2回函館4日 | 15:45 発走
第55回 函館記念(GIII)芝・右 2000m
Hakodate Kinen (G3)
2019年・函館記念の動画
2019年・函館記念の結果
1着:マイスタイル
2着:マイネルファンロン(クビ)
3着:ステイフーリッシュ(1-3/4馬身)
4着:ドレッドノータス(1-1/2馬身)
5着:アメリカズカップ(1-1/4馬身)
6着:レッドローゼス
7着:メートルダール
8着:ナイトオブナイツ
9着:アーバンキッド
10着:ポポカテペトル
11着:ゴールドギア
12着:カルヴァリオ
13着:エアスピネル
14着:ブラックバゴ
15着:マイネルサージュ
16着:スズカデヴィアス
勝ちタイム:1.59.6
優勝騎手:田中 勝春
馬場:良
レース後のコメント
1着 マイスタイル(田中勝春騎手)
「見てる方も見応えあったと思います。やっぱり(前走を)1回使われて、落ち着いていたし、雰囲気はすごくよかった。誰も絡んでいく馬がいなければ、楽にハナへ行けると思った。この馬には依頼された時から思い入れが強かったので、やっと結果が出せてよかった。昆先生とオーナーに感謝しています」
2着 マイネルファンロン(丹内祐次騎手)
「使われて馬も良くなっていた。抜群の手応えだったけど、相手が一枚上だった」
3着 ステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)
「最終的にはちょっと斤量が重かった。あの斤量を背負ってだと…。力はつけている」
4着 ドレッドノータス(菱田裕二騎手)
「中間は厩舎でゲート練習した。一番取りたいポジションでレースはできた。前2頭を射程圏にいれつつ、やりたいレースはできました」
5着 アメリカズカップ(北村友一騎手)
「スタート出て少しハミをかんでしまった。馬場はいいところを通って力は出してくれました」
6着 レッドローゼス(蛯名正義騎手)
「3角で手応えがよくなくて、勝負どころで追い上げていけなかった。ああいう競馬になると厳しくなってしまう」
7着 メートルダール(武藤雅騎手)
「ポジションが思ったより下がってしまった。道中で動いていける場所も探してしまったし、ポジショニングがうまくかみあわなかった。最後は伸びていたので、最後は脚を余した感じになってしまった」
8着 ナイトオブナイツ(池添謙一騎手)
「状態は前回よりいいと感じていた。勝負になるんじゃ、と思ったけど、3角過ぎから前を追いかけるのがきつくなってしまった」
9着 アーバンキッド(横山武史騎手)
「いい位置でためる競馬をしようと思っていた。内をロスなくいったし、結果的にはもっと前、前でよかったかもしれなかったけど、結構流れていたし…。乗りやすくて、頑張ってくれたと思う」
10着 ポポカテペトル(岩田康誠騎手)
「もうちょっと積極的に行こうと思ったが…」
11着 ゴールドギア(幸英明騎手)
「52キロなんで意識して早めに押し上げていったんですけど、一杯になってしまった」
12着 カルヴァリオ(吉田隼人騎手)
「ためてくれとの指示があった。ゲート出て、じっとする位置は良かったけど、1コーナーで寄られるとムキになった」
13着 エアスピネル(福永祐一騎手)
「返し馬から後ろ(トモ)が入ってこない感じで、手先で走っている感じだった。ポジション取り自体は良かった」
14着 ブラックバゴ(斎藤新騎手)
「積極的な競馬も考えたがスタートを出なかった。腹をくくってどこかで動く競馬をしたかった。隊列が縦長で、この展開になると何もできなかった。これで前に残られてしまったら、後ろからの競馬で何もできない」
15着 マイネルサージュ(国分恭介騎手)
「前走よりは良かったけど、今回は展開が向かなかった」
16着 スズカデヴィアス(勝浦正樹騎手)
「良さを出せなかった。展開もあるけど、早めに嫌気がさした感じ」
勝ち馬プロフィール
マイスタイル(My Style)牡5/鹿毛 昆 貢(栗東)
父:ハーツクライ 母:ファーストナイナー 母父:フォーティナイナー
馬名の由来:私の生き方