クラスターカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のクラスターカップの着順は1着:ヤマニンアンプリメ、2着:ヒロシゲゴールド、3着:コパノキッキングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年8月12日(月)盛岡 第10競走
ダート1200m(左)16:50発走
第24回 クラスターカップ・Cluster Cup(JpnⅢ)
(サラブレッド系 3歳以上 別定)
賞金:1着 23,000,000円
2019年・クラスターカップの動画
昨年のクラスターカップはオウケンビリーヴが制していた。
2019年・クラスターカップの結果
1着:ヤマニンアンプリメ
2着:ヒロシゲゴールド(1馬身)
3着:コパノキッキング(2馬身)
4着:アシャカダイキ(2馬身)
5着:ブルドッグボス(ハナ)
6着:ショコラブラン
7着:メイショウアイアン
8着:ノボバカラ
9着:ラブバレット
10着:ポッドジョイ
11着:シャドウパーティー
12着:メイショウオセアン
13着:ミスティカル
14着:イッセイイチダイ
勝ちタイム:1.09.1
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 ヤマニンアンプリメ(岩田康誠騎手)
「菜七子ちゃんが勝つ予定だったんですけど、すいません、(自分が勝って)邪魔してしまって申し訳なかったです。レースはいつもの(控える)形だったんですけど、きょうは長距離輸送があってイレ込んでいて、ゲート裏も不安だったんですけど、うまいこと展開もはまってくれたと思います。一走一走力をつけてきて、走り方も本当にパワーをつけているな、という印象ですね。これから、もっと大きいレースにチャレンジしていける馬だと思います。きょうは(菜七子のコパノキッキングに勝って)すいませんでした」
2着 ヒロシゲゴールド(武豊騎手)
「おじさん2人が空気を読めなくてすみません。スタートが悪くて、息が入らなかったけど、自分のレースができました。勝った馬が強かったね。2番手にコパノキッキングが来るとは思わなかった。スピードがある馬なので、チャンスはあると思う。前走乗った時より、馬の状態は良かった。(スタンドから)ため息が聞こえたよ(笑い)」
3着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「道中の手応えはよかったのですが、伸びてこられなかった。理由はわからない」
勝ち馬プロフィール
ヤマニンアンプリメ(Yamanin Imprime)牝5/鹿毛 長谷川 浩大(栗東)
父:シニスターミニスター 母:ヤマニンエリプス 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+印刷する(仏)
ヤマニンアンプリメは前走の北海道スプリントカップも制しており重賞連勝となった。