東京盃2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の東京盃の着順は1着:コパノキッキング、2着:ブルドッグボス、3着:サクセスエナジーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年10月2日(水)大井 第11競走 20:10発走
農林水産大臣賞典(指定交流)
第53回 東京盃・Tokyo Hai(JpnⅡ)
ダート1200m(外コース・右)賞金:1着 35,000,000円
2019年・東京盃の動画
昨年の東京盃はキタサンミカヅキが制していた。
2019年・東京盃の結果
1着:コパノキッキング
2着:ブルドッグボス(4馬身)
3着:サクセスエナジー(3/4馬身)
4着:ショコラブラン(1-1/4馬身)
5着:キャンドルグラス(クビ)
6着:ニホンピロタイド
7着:マッチレスヒーロー
8着:ヒザクリゲ
9着:クルセイズスピリツ
10着:グランドボヌール
11着:ゴーディー
12着:ポッドギル
13着:イノデライト
14着:エイシンユニコーン
15着:マイネルルークス
勝ちタイム:1.10.7
優勝騎手:藤田 菜七子
馬場:良
JBCスプリントをにぎわすのはどの馬か?
レース後のコメント
1着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「ありがとうございます。凄くホッとした気持ちが大きい。とても嬉しい。どう乗ろうか、最後まで悩んだが、ゲートを出たら主張していこうと思った。大井の直線がこんなに長く感じたのは初めてでした。オーナー、先生、厩務員、ファンの方々の期待を背負ってましたので、ほっとした。馬にはありがとうと伝えたい。大井競馬場に足を運んでいただきありがとうございます。今日勝つことできました。これからも一鞍、一鞍頑張っていきますので応援よろしくお願いします」
(小林祥晃オーナー)
「本当に良かった。今日はキッキングも菜七子も風水的に運が抜群だった。だから、いつもは(乗り方の)指示はするけど、今日は好きに乗りなって言いました。100点満点だよ。次はJBCスプリント(G1)に行っちゃおうかなと思っている」
2着 ブルドッグボス(御神本訓史騎手)
「7歳だけど若いし、深くて直線の長いダートは持ち味が生きる」
3着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「勝った馬が強かったし、1400メートルの方がレースがしやすい」
4着 ショコラブラン(吉原寛人騎手)
「4角を回るまで良かったが、直線でフワッとして勝ちきれないのが課題」
5着 キャンドルグラス(赤岡修次騎手)
「位置も流れも良かったが、時計が速い」
7着 マッチレスヒーロー(的場文男騎手)
「(コパノキッキングは)ハナに行ったもんね。時計も速いし、楽勝だったね。(菜七子騎手は)緊張したと思うし、ほんとに勝って良かった。ホッとしていると思いますよ」
勝ち馬プロフィール
コパノキッキング(Copano Kicking)せん4/黒鹿毛 村山 明(栗東)
父:Spring At Last 母:Celadon 母父:Gold Halo
馬名の由来:冠名+キックする
コパノキッキングは今年の根岸ステークス以来の重賞制覇。