紫菊賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の紫菊賞の着順は1着:ロールオブサンダー、2着:ブルーミングスカイ、3着:ジュンライトボルトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年10月13日(日) | 4回京都4日 | 14:25発走
紫菊賞 芝・右 2000m
Shigiku Sho
2019年・紫菊賞の動画
昨年の紫菊賞はアドマイヤジャスタが制していた。
2019年・紫菊賞の結果
1着:ロールオブサンダー
2着:ブルーミングスカイ(1/2馬身)
3着:ジュンライトボルト(2-1/2馬身)
4着:チュウワノキセキ(1/2馬身)
5着:ソウルトレイン(1-1/4馬身)
6着:シャンドフルール
7着:ガミラスジャクソン
勝ちタイム:2.03.4
優勝騎手:松山 弘平
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ロールオブサンダー(松山弘平騎手)
「今日はスタートが速かったです。頭数も少ないので、この形ならマイペースに持ち込めるなと思っていました。新馬の時も切れるというよりは長く脚を使うタイプだったので、今日も自分から競馬をつくっていく方がいいなと。追ってからも伸びてくれて、強い競馬をしてくれました。新馬より脚を使えるようになっていたし、成長を感じます。今後が楽しみになりました」
(橋口慎介調教師)
「強い競馬をしてくれたと思います。いいペースで逃げられたとはいえ、最後も強い馬が来たところをしのいでくれましたから。4コーナーを回るときの脚も速かったですね。夏場を休ませて、すごく良くなって帰ってきていました。この後は様子を見てになるけど、京都2歳S(11月23日、京都)を考えています」
2着 ブルーミングスカイ(川田将雅騎手)
「前回よりも馬と意思疎通がとれるようになり、その分、レースの内容は良くなりました」
4着 チュウワノキセキ(M.デムーロ騎手)
「スタートは気が入って、力んでいました。その後も進んでいきませんでした。内に行こうと思いましたが、4コーナーのところが狭くなって、直線は伸びると思って外に出したら、ジリジリという感じでした。まだ子どもです」
7着 ガミラスジャクソン(石堂響騎手)
「中央の馬は強いですね。内に入れたかったけど、入れられませんでした。それに中途半端に引っかかったし…。それでも、いい経験ができました。京都の坂は下りはすごく加速しましたね。新鮮でした」
勝ち馬プロフィール
ロールオブサンダー(Roll of Thunder)牡2/栗毛 橋口 慎介(栗東)
父:エピファネイア 母:ミッキーハナコ 母父:アドマイヤムーン
馬名の由来:雷鳴