京都ジャンプステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の京都ジャンプステークスの着順は1着:ディライトフル、2着:ルペールノエル、3着:トラキアンコードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年11月9日(土) | 5回京都3日 | 14:01発走
第21回 京都ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝・内->外 3170m
Kyoto Jump Stakes (J-G3)
2019年・京都ジャンプステークスの動画
昨年の京都ジャンプステークスはタマモプラネットが制していた。
2019年・京都ジャンプステークスの結果
1着:ディライトフル
2着:ルペールノエル(5馬身)
3着:トラキアンコード(2-1/2馬身)
4着:ミヤジタイガ(アタマ)
5着:メイショウオトコギ(1-1/4馬身)
6着:ブレイクスピアー
7着:マイネルフィエスタ
8着:テイエムコンドル
9着:シゲルロウニンアジ
10着:シゲルピーマン
11着:サムライフォンテン
12着:ユキノエルドール
13着:メイショウゴウリキ
勝ちタイム:3.34.6
優勝騎手:白浜 雄造
馬場:良
レース後のコメント
1着 ディライトフル(白浜雄造騎手)
「手応えはずっと良かったです。強い馬なので、信じて乗りました。デビュー当時から強かったけど、落ち着きが出て、競馬では前向きに走ってくれます。強い馬になってきてくれてうれしいです」
(大久保龍志調教師)
「徐々に障害になじんできた感じですね。うまくリカバリーしながら走れています。これから、もっとなじんでいってくれれば。大きなところに行くしかないでしょうが、もともと脚元が弱かった馬なので、様子を見ながら相談します」
2着 ルペールノエル(高田潤騎手)
「しっかり休ませてリフレッシュして、万全といえる言い訳のできない状態でしたし、チャンスだと思っていました。距離が短い中、最後までしっかり追いかけてくれましたし、いい飛越をしてくれました。それだけに悔しいですが、まだまだ衰えてはいません。どこかでタイトルをと思っています」
3着 トラキアンコード(石神深一騎手)
「飛越は上手ですが、多少ズブくなってきています。そのあたりを考えてやっていきたいと思っています」
4着 ミヤジタイガ(西谷誠騎手)
「最後から2つ目の障害でミスステップしてしまい、それが痛かったです。いい感じでしたし、それがなければと思います。この年齢でも馬は元気です」
5着 メイショウオトコギ(北沢伸也騎手)
「本当に作戦通り乗れました。馬も頑張っていますし、これで負けたのですから、仕方ありません。相手次第では、まだまだやれると思います」
勝ち馬プロフィール
ディライトフル(Delightful)せん8/鹿毛 大久保 龍志(栗東)
父:フジキセキ 母:ラスティックフレイム 母父:Danehill Dancer
馬名の由来:満足のいく喜び
ディライトフルはこれで障害戦5戦4勝。唯一の敗戦は今年のペガサスジャンプステークスの3着。