武蔵野ステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の武蔵野ステークスの着順は1着:ワンダーリーデル、2着:タイムフライヤー、3着:ダノンフェイスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年11月9日(土) | 5回東京3日 | 15:30 発走
第24回 武蔵野ステークス(GIII)ダート・左 1600m
Musashino Stakes (G3)
2019年・武蔵野ステークスの動画
昨年の武蔵野ステークスはサンライズノヴァが制していた。
2019年・武蔵野ステークスの結果
1着:ワンダーリーデル
2着:タイムフライヤー(1-1/4馬身)
3着:ダノンフェイス(1/2馬身)
4着:ダンツゴウユウ(1-1/2馬身)
5着:サンライズノヴァ(3/4馬身)
6着:アードラー
7着:デュープロセス
8着:カフジテイク
9着:ドリームキラリ
10着:グルーヴィット
11着:エアアルマス
12着:フェニックスマーク
13着:アディラート
14着:スウィングビート
15着:マジカルスペル
16着:ミキノトランペット
勝ちタイム:1.34.6
優勝騎手:横山 典弘
馬場:良
G1・チャンピオンズカップをにぎわす馬は?
レース後のコメント
1着 ワンダーリーデル(横山典弘騎手)
「強かったね。自在性のある馬だなとみていたけど、ベストのポジションから行けたし、思っていた以上にはじけてくれた。堅実に走ってくれるし、距離も心配ないと思う」
2着 タイムフライヤー(藤岡佑介騎手)
「前走が2000メートルで力んだので前に馬を置いて行くという指示。終止リラックスしていて勝ち馬が外にふくれたところを内から。勝ちパターンと思ったが、勝ち馬の決め手が上だった」
3着 ダノンフェイス(大野拓弥騎手)
「1回使って状態が上がっていた。展開も向いたが、しっかり反応していい競馬ができた」
4着 ダンツゴウユウ(北村宏司騎手)
「内枠なので内を狙った。開くまで待つ時間があったが、開いたら伸びた」
5着 サンライズノヴァ(森泰斗騎手)
「スタートは良くいい位置だったが、最後は斤量59キロが堪えていたと思う」
6着 アードラー(松若風馬騎手)
「1600メートルなので中団でと思ったが後ろになってしまった。しまいはしっかり伸びている」
7着 デュープロセス(C.ルメール騎手)
「3角からブレーキを掛けていたし、あんまり頑張らなかった」
8着 カフジテイク(福永祐一騎手)
「いつもよりスタートが良く、行き脚がついた分、しまいの脚がいつもほど使えなかった」
9着 ドリームキラリ(坂井瑠星騎手)
「自分の形で行けたがいつもほどの粘りがなかった」
10着 グルーヴィット(C.スミヨン騎手)
「現状はまだ古馬一線級相手には経験不足。古馬のペースに力を削がれた」
11着 エアアルマス(川田将雅騎手)
「砂を被るとどうしてもこうなってしまう。内枠が当たった時点で厳しい競馬になってしまった」
12着 フェニックスマーク(吉田豊騎手)
「初めての芝スタート、1600メートルで跳びが大きい馬で手綱を持って行けなかった」
13着 アディラート(石橋脩騎手)
「ゲートで座っちゃって出遅れた。この馬の競馬ができなかった」
14着 スウィングビート(田辺裕信騎手)
「上手く流れに乗っていったが、途中で脚を使った分、最後が甘くなった」
15着 マジカルスペル(内田博幸騎手)
「砂を被らないレースをと思ったが後ろからつつかれて息が入らなかった」
16着 ミキノトランペット(田中勝春騎手)
「早めに来られて厳しくなった」
勝ち馬プロフィール
ワンダーリーデル(Wonder Lider)牡6/鹿毛 安田 翔伍(栗東)
父:スタチューオブリバティ 母:アストレアピース 母父:マヤノトップガン
馬名の由来:冠名+リーダー(西)
ワンダーリーデルはこれまで重賞では今年の根岸ステークスの5着が最高着順だった。