京阪杯2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の京阪杯の着順は1着:ライトオンキュー、2着:アイラブテーラー、3着:カラクレナイとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年11月24日(日) | 5回京都8日 | 16:15 発走
第64回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)
2019年・京阪杯の動画
昨年の京阪杯はダノンスマッシュが制していた。
2019年・京阪杯の結果
1着:ライトオンキュー
2着:アイラブテーラー(1-3/4馬身)
3着:カラクレナイ(1/2馬身)
4着:アウィルアウェイ(3/4馬身)
5着:リナーテ(1/2馬身)
6着:ダイシンバルカン
7着:エイシンデネブ
8着:モズスーパーフレア
9着:ラブカンプー
10着:エントリーチケット
11着:パラダイスガーデン
12着:ニシノラッシュ
13着:フミノムーン
14着:アポロノシンザン
15着:ビップライブリー
16着:ダイメイフジ
17着:エメラルエナジー
中止:ファンタジスト
勝ちタイム:1.08.8
優勝騎手:古川 吉洋
馬場:良
レース後のコメント
1着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「期待通りの走りでしたね。馬もパワーアップしているし、このまま順調にいってくれたら」
(昆貢調教師)
「キーンランドC(4着)ではG1を獲っている馬と接戦だったし、ここでは負けてられないと思っていた。タワーオブロンドンを負かすなら、高松宮記念だと思う。そこへ向けて次走を考えたい」
2着 アイラブテーラー(和田竜二騎手)
「気が乗っているから前がかりすぎてゲートのタイミングが難しかった。もう1列、前で運びたかったけど…」
(河内洋調教師)
「このあとは放牧を挟んで次走は淀短距離S(1月11日、京都芝1200メートル)あたりかな」
3着 カラクレナイ(大野拓弥騎手)
「馬の状態は良かった。上手に走ってくれていました」
4着 アウィルアウェイ(北村友一騎手)
「前でひっくり返った馬にあたって、リズムが悪くなった。それでも、直線向いてからも反応してくれた」
5着 リナーテ(三浦皇成騎手)
「いい感じで手応えも良かったのですが、故障馬の影響でリズムを崩してしまいました。そこで手応えが悪くなったけど、もう一度、伸びてきて頑張っています」
7着 エイシンデネブ(藤岡康太騎手)
「この馬のリズムでいってくれていましたが、故障馬のあおりを受けた。残念です」
8着 モズスーパーフレア(松山弘平騎手)
「スタートが速くて、自分のペースで(ハナへ)行くことができました。後ろの馬を待たずに早めの競馬をしたのですけど、今の京都の馬場だと厳しかったですね」
10着 エントリーチケット(丹内祐次騎手)
「一瞬伸びてこれるかと思ったけど、最後は止まりました」
11着 パラダイスガーデン(坂井瑠星騎手)
「出たなりで、しまいを生かす指示。その通り乗ったのですが、3コーナーで故障した馬の影響を受けて集中力がなくなったのが、もったいなかったです」
14着 アポロノシンザン(横山武史騎手)
「速い馬が多いのはわかっていて、思ったポジションはとれた。荒れた馬場で道中で力を使ってしまった」
15着 ビップライブリー(松岡正海騎手)
「勝負どころでやめてしまった。メンコ(覆面)を外したり、馬具を工夫した方が良いと思う」
勝ち馬プロフィール
ライトオンキュー(Right on Cue)牡4/鹿毛 昆 貢(栗東)
父:Shamardal 母:グレイトタイミング 母父:Raven’s Pass
馬名の由来:思った通りに