ターコイズステークス2019の出走予定馬・騎手の情報です。2019年のターコイズステークスの出走予定馬にはエスポワールやフロンテアクイーンなどが名を連ねています。今年は重賞勝ち馬やG1で好走した馬が多く参戦。例年以上に混戦が予想されるぞ。
2019年12月14日(土) | 5回中山5日 | 15:25 発走
第5回 ターコイズステークス(GIII)芝・右 1600m
Turquoise Stakes (G3)
2019年・ターコイズステークスの出走予定馬たち
2019年のターコイズステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- アマルフィコースト(坂井瑠星)
- ウインシャトレーヌ(未定)
- ウインファビラス(松岡正海)
- エスポワール(M.デムーロ)
- オールフォーラヴ(未定)
- クリノアリエル(未定)
- コントラチェック(C.ルメール)
- シゲルピンクダイヤ(和田竜二)
- ダノングレース(三浦皇成)
- ディメンシオン(O.マーフィー)
- デンコウアンジュ(柴田善臣)
- トロワゼトワル(横山典弘)
- ハーレムライン(大野拓弥)
- フィリアプーラ(丸山元気)
- ブランノワール(未定)
- フロンテアクイーン(津村明秀)
- フローレスマジック(北村宏司)
- メイショウオワラ(未定)
- メイショウグロッケ(蛯名正義)
- メイショウショウブ(池添謙一)
- モアナ(未定)
- リバティハイツ(藤岡佑介)
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出走予定馬・ピックアップ
中山競馬場で行われるG3「ターコイズステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
エスポワール・3歳牝馬
7戦4勝 [4-1-1-1]
父:オルフェーヴル
母:スカーレット
母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:希望(仏)
前走:修学院ステークス・1着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)
前走の修学院ステークスでは牡馬相手に1馬身半差をつける完勝で条件クラスを卒業。
秋華賞こそ9着に大敗したものの、G3戦でなら主役を張れる存在だ。
フロンテアクイーン・6歳牝馬
29戦3勝 [3-10-3-13]
父:メイショウサムソン
母:ブルーボックスボウ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:最先端+女王
前走:エリザベス女王杯・10着(10番人気)
(鞍上予定:津村明秀)
ターコイズステークスは今年で三度目の挑戦となり、過去の二回は2着、4着とあと一歩のところで勝利を逃してきた。
中山コースは今年の中山牝馬ステークスを制すなど苦にしない。
距離短縮で2つ目のタイトル取りを狙う。
トロワゼトワル・4歳牝馬
14戦5勝 [5-4-0-5]
父:ロードカナロア
母:セコンドピアット
母父:ハーツクライ
馬名の由来:三ツ星(仏)
前走:京成杯オータムハンデ・1着(4番人気)
(鞍上予定:横山典弘)
前走の京成杯オータムハンデでは中山マイルを1分30秒3と日本レコードで駆け抜け圧勝した。
ここでも三ツ星の走りに期待だ。
コントラチェック・3歳牝馬
7戦3勝 [3-1-1-2]
父:ディープインパクト
母:リッチダンサー
母父:Halling
馬名の由来:ダンスステップの一種。母名より連想
前走:秋華賞・15着(5番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)
今年のフラワーカップを制し牝馬クラシック路線でも期待されたもののG1では結果が残せなかった。
マイル戦には実績があるのでG3戦に戻る今回は上位争いできるはずだ。
他にもステイヤーズステークスには昨年2着のリバティハイツや桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ、中山マイルの重賞勝ち馬フィリアプーラなども出走を予定しています。
ターコイズステークスは2019年12月14日(土)の15時25分発走予定です。
ターコイズステークス2019の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2019年12月14日(土)15時25分発走予定
場所・距離
中山競馬場・芝・1600m
格
G3
1着賞金
3,600万円
ターコイズステークス・プレイバック
1着:ミスパンテール
2着:リバティハイツ(1/2馬身)
3着:デンコウアンジュ(クビ)
4着:フロンテアクイーン(クビ)
5着:ディメンシオン(クビ)
勝ちタイム:1.32.7
優勝騎手:横山 典弘
馬場:良
1着 ミスパンテール(横山典弘騎手)
「うれしいですね。ゲートの中でそわそわする悪い癖があるので、きれいなスタートが切れて良かった。(位置取りは)下げたと言うより、パンテールのリズムで。去年も(直線は)すごい混戦で、もっと(追い出しを)待たされたけど、今日は早めにスペースが確保できて楽でした。マイルに戻っていいところを見せてくれた」