兵庫ゴールドトロフィー2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の兵庫ゴールドトロフィーの着順は1着:デュープロセス、2着:イルティモーネ、3着:サクラレグナムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年12月27日(金) | 園田 | 16:00 発走
第19回 兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)ダート・右 1400m
Hyogo Gold Trophy(Jpn3)
2019年・兵庫ゴールドトロフィーの動画
昨年の兵庫ゴールドトロフィーはウインムートが制していた。
2019年・兵庫ゴールドトロフィーの結果
1着:デュープロセス
2着:イルティモーネ(3/4馬身)
3着:サクラレグナム(クビ)
4着:ノボバカラ(1/2馬身)
5着:ブラゾンドゥリス(1馬身)
6着:キヨマサ
7着:ナチュラリー
8着:ハヤブサマカオー
9着:テーオーエナジー
10着:ランスオブプラーナ
11着:ラブバレット
勝ちタイム:1.27.4
優勝騎手:北村 友一
馬場:重
レース後のコメント
1着 デュープロセス(北村友一騎手)
「特に位置取りは決めていませんでしたが発馬が良かったのでハナへ。最近はレースをやめる面があると聞いていましたが、初ブリンカーも効いたようで集中して走れていました。初騎乗でしたが凄くパワーがある馬で深いダートにも対応しましたし、力がありますね」
2着 イルティモーネ(下原理騎手)
「ひと脚は強烈だと前走跨った時に感じたので、そのイメージ通り出たなりの競馬で末に賭けました。淀みないペースで隊列がバラける展開は理想通りでしたし、終始手応えも良く力は出し切れたと思うのですが…あれだけのペースを踏ん張った勝ち馬が強過ぎました」
3着 サクラレグナム(赤岡修次騎手)
「前方に岩田Jが居たので、多分レースを動かしてくれると思って付いていきました。いい流れにもなりましたし、うまくハマった感じはあったんですけどね。最近のなかでは1番と言えるぐらい返し馬の感触が良かったですし、調子も上がっていたと思います」
4着 ノボバカラ(吉村智洋騎手)
「ゲート入りはゴネていましたが、枠内は特に問題ありませんでした。追う分だけシッカリ伸びてはいましたが、勝負どころの動きたいところで動けなくなってしまったことが痛かったですね…」
5着 ブラゾンドゥリス(田中学騎手)
「展開的に外へ切り替えるにはロスが生じると思い、勝負どころから内を狙って行きましたが、結果を見ると逆でも良かったのかもしれません。聞いていたような道中ササる面は特に感じませんでしたし、感触も悪くなかったです」
勝ち馬プロフィール
デュープロセス(Due Process)牡3/栗毛 安田 隆行(栗東)
父:ダイワメジャー 母:ローズロー 母父:New Approach
馬名の由来:法に基づく適正な手続き