福寿草特別2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の福寿草特別の着順は1着:レクセランス、2着:アメリカンシード、3着:ケヴィンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年1月5日(日) | 1回京都1日 | 14:35発走
福寿草特別 芝・右 2000m
Fukujuso Tokubetsu
2020年・福寿草特別の動画
昨年の福寿草特別はロジャーバローズが制していた。
2020年・福寿草特別の結果
1着:レクセランス
2着:アメリカンシード(クビ)
3着:ケヴィン(2馬身)
4着:ディープハーモニー(1-3/4馬身)
5着:ハギノエスペラント(1-1/4馬身)
6着:ディープボンド
7着:レッドフラヴィア
勝ちタイム:2.03.5
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 レクセランス(川田将雅騎手)
「能力はあるのですが、どうしても内にささる面が強烈なので。それでも初戦よりは良かったです」
(池添学調教師)
「初戦は内にもたれたけど、馬群に入れたり、ハミを抜いたりとジョッキーがいろいろ試しながら乗ってくれました。追い出しをワンテンポ遅らせたのも良かったと思います。まだトモ(後肢)の甘さが走りに出ているので、成長してパンとしたら真っすぐ走れるようになると思います。今後は慌てずクラシックに向けてどうするか、オーナーと相談していきたいです。縁起のいいレースを勝てて良かったです」
2着 アメリカンシード(福永祐一騎手)
「動いて行く形をとってほしいという指示でした。いい形に持ち込めましたが、最後の100mで頭が上がりました」
3着 ケヴィン(四位洋文騎手)
「道中ハミを噛むと、頭を上げたり、逃げたりと、若さを出しています。枠も内より外の方がいいように思います。能力があるだけに、このレースぶりは歯痒いです」
5着 ハギノエスペラント(武豊騎手)
「ペースが落ちたらかかるし、速くなったら置いていかれます。器用さがあまりないようです」
勝ち馬プロフィール
レクセランス(L’Excellence)牡3/鹿毛 池添 学(栗東)
父:ディープインパクト 母:エクセレンス2 母父:Champs Elysees
馬名の由来:卓越(仏)