東京ジャンプステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の東京ジャンプステークスの着順は1着:ラヴアンドポップ、2着:フォワードカフェ、3着:マンノグランプリとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年6月27日(土) | 3回東京7日 | 14:01発走
第22回 東京ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝 3110m
Tokyo Jump Stakes (J-G3)
2020年・東京ジャンプステークスの動画
昨年の東京ジャンプステークスはシングンマイケルが制していた。
2020年・東京ジャンプステークスの結果
1着:ラヴアンドポップ
2着:フォワードカフェ(アタマ)
3着:マンノグランプリ(クビ)
4着:スプリングボックス(1-1/4馬身)
5着:トラスト(1/2馬身)
6着:マーニ
7着:ヤマニンシルフ
8着:アズマタックン
9着:ハルキストン
10着:シャリオヴァルト
11着:プラチナアッシュ
12着:ケイティクレバー
13着:ミュートエアー
14着:シングンオフビート
勝ちタイム:3.27.6
優勝騎手:草野 太郎
馬場:良
レース後のコメント
1着 ラヴアンドポップ(草野太郎騎手)
「前走落馬してしまったことは申し訳なかったです。それでも引き続き乗せてもらったので、結果を出すしかないと思っていました。一度障害を使ったことで、ガスが抜けていました。ペースが流れて良いポジションで脚を溜められ、最後は何とか届いてくれと思いながら必死に追っていました。脚元の怪我で長く休んでいた馬ですが、力をつけていますし、大事に使っていけばさらに成長しそうです」
3着 マンノグランプリ(西谷誠騎手)
「ゲートは出ましたが、ごちゃついてしまい引く形になりました。それならと思い、腹をくくって、後ろからレースを進めたところ、最後の直線で切れました。4歳馬で伸びしろがありますし、今後が楽しみです」
5着 トラスト(熊沢重文騎手)
「この馬の競馬は出来ましたが、向正面で早めにこられて、引くに引けず、厳しい形になりました。いつもより我慢がきいていない感じはありましたが、この馬のレースはすることが出来ました」
12着 ケイティクレバー(平沢健治騎手)
「トラストを見ながらレースを進めて、向正面でプレッシャーをかけにいきましたが、こちらの方が先にバテてしまいました。結果的にトラストを意識しすぎたのかなと思います」
勝ち馬プロフィール
ラヴアンドポップ(Love and Pop)牡7/鹿毛 岩戸 孝樹(美浦)
父:アドマイヤムーン 母:ラヴィングプライド 母父:Quiet American
馬名の由来:愛+大衆的な