プロキオンステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のプロキオンステークスの着順は1着:サンライズノヴァ、2着:エアスピネル、3着:ヤマニンアンプリメとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年7月12日(日) | 4回阪神4日 | 15:35 発走
第25回 プロキオンステークス(GIII)ダート・右 1400m
Procyon Stakes (G3)
2020年・プロキオンステークスの動画
昨年のプロキオンステークスはアルクトスが制していた。
2020年・プロキオンステークスの結果
1着:サンライズノヴァ
2着:エアスピネル(1-3/4馬身)
3着:ヤマニンアンプリメ(1/2馬身)
4着:デュープロセス(1-1/4馬身)
5着:トップウイナー(クビ)
6着:ラプタス
7着:スマートダンディー
8着:レッドルゼル
9着:ワンダーリーデル
10着:サクセスエナジー
11着:スマートアヴァロン
12着:ダノンフェイス
13着:ミッキーワイルド
14着:ブルベアイリーデ
15着:カフジテイク
16着:サトノファンタシー
勝ちタイム:1.21.8
優勝騎手:松若 風馬
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「実績のある馬なので59キロの斤量は仕方ないですが、馬格があるので苦にしなかったですね。久々の右回りがどうかと思いましたが、リズムよく走れていたし、最後の直線でもいい反応をしてくれました。もっと大きなところを狙える馬だし、しっかり結果を出せてホッとしています」
2着 エアスピネル(鮫島克駿騎手)
「先週、今週と調教に乗って、競馬で乗るのは初めてでしたが、この馬の特長はつかんでいたつもりでした。持ち味を出せたと思います。1年ぶりでこのメンバーの中、これだけ走れたのは地力の強さだと思いますし、今後に向けて良い内容のレースでした」
3着 ヤマニンアンプリメ(武豊騎手)
「外枠でスムーズな競馬ができた。いいタイミングで抜け出せたし、勝ったかと思ったけどね。牝馬で56kgを背負いながらいいレースをしてくれた」
4着 デュープロセス(斎藤新騎手)
「力はある馬ですが、気持ちの面があって走れていなかったと思ったので、最後方から決め打ちで運びました。最後はすごい脚でしたし、改めて力を示してくれました」
5着 トップウイナー(浜中俊騎手)
「いいポジションで運べたし、重賞でも通用できそうな走りを見せてくれました」
6着 ラプタス(幸英明騎手)
「スタートも速かったですし、自分の形の競馬はできました。小回りのコースの方が、この馬のスピードが生きるかもしれません。ただまだ底はみせていませんし、これから楽しみです」
7着 スマートダンディー(秋山真一郎騎手)
「結果論になってしまいますが、もうちょっと脚をためて運んだ方が良かったかもしれません。自信があったので、今日は流れに乗せていったんですが…」
8着 レッドルゼル(川田将雅騎手)
「枠も良く、いい位置から運べましたが、4角で苦しさを出してしまいました」
9着 ワンダーリーデル(藤井勘一郎騎手)
「この馬の持ち味は末脚。負けはしましたが、内容は良かったと思います」
10着 サクセスエナジー(和田竜二騎手)
「スタートしてテンから進んで行きませんでした。ハミを全く取りませんでした。馬の雰囲気は悪く無かったのですが、ここ3走とは走りが違いました。分かりません」
勝ち馬プロフィール
サンライズノヴァ(Sunrise Nova)牡6/栗毛 音無 秀孝(栗東)
父:ゴールドアリュール 母:ブライトサファイヤ 母父:サンダーガルチ
馬名の由来:冠名+新星