新潟ジャンプステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の新潟ジャンプステークスの着順は1着:フォイヤーヴェルク、2着:メドウラーク、3着:ケイティクレバーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年8月1日(土) | 2回新潟3日 | 14:01発走
第22回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝・外->内 3250m
Niigata Jump Stakes (J-G3)
2020年・新潟ジャンプステークスの動画
昨年の新潟ジャンプステークスはマイブルーヘブンが制していた。
2020年・新潟ジャンプステークスの結果
1着:フォイヤーヴェルク
2着:メドウラーク(6馬身)
3着:ケイティクレバー(3/4馬身)
4着:ファイアプルーフ(1-1/2馬身)
5着:プラチナアッシュ(1馬身)
6着:ノワールギャルソン
7着:エアカーディナル
8着:ウインリベロ
9着:マスラオ
10着:スマートボムシェル
11着:ハルキストン
12着:アズマタックン
13着:ミュートエアー
中止:ブラックワンダー
勝ちタイム:3.30.7
優勝騎手:森 一馬
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 フォイヤーヴェルク(森一馬騎手)
「だんだんと障害レースに慣れてきて、飛越も整ってきました。今日は内枠だったことも良かったと思います。厩舎スタッフがいつもいい状態に仕上げてくれて、この馬の本来の力を出し切れました。この馬を障害に使うと判断してくれた関係者に感謝したいです。障害を使うごとに良くなってきていますが、まだ課題もあるのでさらに良くなると思います」
(池江泰寿調教師)
「最後はあぶみが外れてヒヤッとしましたが、勝ってくれました。今後については自厩舎において、様子をみてから決めたいと思います。7歳ですが、若々しくてまだまだ良くなりそうです」
2着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「想定通りのレースでした。3コーナーで前の馬がいなくなってしまうのは予想外でしたが、手応えが全く違ったので行かせました。最後はどれだけ粘れるかというところでしたが、少し距離が長かったです。ただ、いつも一生懸命でこの馬の頑張りには頭が下がります」
5着 プラチナアッシュ(白浜雄造騎手)
「後続を離して逃げるつもりがみんなついてきてしまい、早目につかまりました。それでもスタミナはあるので5着に頑張ってくれました。ただこれで喜んではいられないので、仕切り直して頑張ります」
勝ち馬プロフィール
フォイヤーヴェルク(Feuerwerk)牡7/青鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ディープインパクト 母:ナイトマジック 母父:Sholokhov
馬名の由来:花火(独)