【関屋記念2020】結果・動画/サトノアーサーが外から鮮やかに差し切る

関屋記念2020 サトノアーサー

関屋記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の関屋記念の着順は1着:サトノアーサー、2着:トロワゼトワル、3着:アンドラステとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の関屋記念はサトノアーサーが外から鮮やかに差し切る

2020年8月16日(日) | 3回新潟2日 | 15:45 発走
第55回 関屋記念(GIII)芝・左 1600m
Sekiya Kinen (G3)

2020年・関屋記念の動画

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2020年・関屋記念の結果

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1着:サトノアーサー
2着:トロワゼトワル(1-1/4馬身)
3着:アンドラステ(1-1/4馬身)
4着:ミッキーブリランテ(クビ)
5着:ミラアイトーン(アタマ)
6着:エントシャイデン
7着:グルーヴィット
8着:メイショウグロッケ
9着:アストラエンブレム
10着:プロディガルサン
11着:ジャンダルム
12着:メイケイダイハード
13着:ペプチドバンブー
14着:ハーレムライン
15着:プリモシーン
16着:ドーヴァー
17着:ブラックムーン
18着:クリノガウディー

勝ちタイム:1.33.1
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良

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レース後のコメント

関屋記念2020 サトノアーサー

1着 サトノアーサー(戸崎圭太騎手)
「手応えは十分ありましたけど、プランとしては後ろからいくつもりはなかったので、誤算でしたね。スタートを出られなかったので切り替えて。切れる脚は持っていると思っていた。直線も長いですし、コースも良かったのかなと。(2年前にエプソムCを勝って以来のコンビでの勝利)ずっと人気を背負いながら勝てずに、乗り難しさもある中でよく勝ち切ってくれた。(自身は負傷から復帰後初の重賞勝利だが)本当にとてもうれしく思いますし、馬がよく走ってくれました」

2着 トロワゼトワル(三浦皇成騎手)
「前回に続いて状態はよかった。ハナに行くつもりはなかったが、抜群の行きっぷりで気持ちよく逃げられた。見せ場はつくったし、しっかり走れました」

3着 アンドラステ(岩田望来騎手)
「外に出したい気持ちもあったが、内枠を生かす形でインを走った。初めての馬群の競馬で馬は戸惑いつつだったが、それでもいい脚で追い込んでくれた。きょうは相手の力が抜けていた」

4着 ミッキーブリランテ(岩田康誠騎手)
「もう少し枠が内なら、もうひとつ前の位置でできたんだけど…。ワンパンチ足りないけど、秘めているものはある」

5着 ミラアイトーン(横山和生騎手)
「ゲート入りとか馬場入りとか、馬の成長を感じます。欲を言えばトロワゼトワルについていけば良かったかもしれません。大事に乗り過ぎたのかも。ただこのクラスの、このメンバーに入ってよく頑張っていました」

6着 エントシャイデン(川須栄彦騎手)
「淡々と流れていたので、リズムを重視した。最後の直線で大外からいい感じだったけど、最後に上位の馬と脚いろが同じになってしまった」

7着 グルーヴィット(M.デムーロ騎手)
「いいところにつけられたけど…。バテていないけど、伸びてもいない」

8着 メイショウグロッケ(柴田善臣騎手)
「まじめで乗りやすいし、一生懸命に走っているけど、切れ負けした。叩いた次は変わってくる」

9着 アストラエンブレム(北村宏司騎手)
「スタートも上手く出て、道中もリズム良く走っていました。4コーナーにかけて、後ろ脚を流す形になって、直線では苦しくなってしまいました」

14着 ハーレムライン(木幡巧也騎手)
「追走に余裕がなく、3、4コーナーでいっぱいになった」

15着 プリモシーン(福永祐一騎手)
「スタートは上手く出てくれましたが、ずっとトモが流れる形で、トモのかかりが悪かったです。良い頃と比べると全然。競馬で良い形で走れていません」

18着 クリノガウディー(藤沢則雄調教師)
「いいポジションで運んだけど伸びなかった。のどが気になったようで検査する」

勝ち馬プロフィール

関屋記念2020 サトノアーサー

サトノアーサー(Satono Arthur)牡6/青鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ディープインパクト 母:キングスローズ 母父:Redoute’s Choice
馬名の由来:冠名+人名より

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