アスター賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のアスター賞の着順は1着:ドゥラモンド、2着:イルーシヴパンサー、3着:モメントグスタールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年9月12日(土) | 4回中山1日 | 14:35発走
アスター賞 芝・右・外 1600m
Aster Sho
2020年・アスター賞の動画
昨年のアスター賞はサクセッションが制していた。
2020年・アスター賞の結果
1着:ドゥラモンド
2着:イルーシヴパンサー(1/2馬身)
3着:モメントグスタール(2馬身)
4着:マルス(3/4馬身)
5着:ビーマイセルフ(3/4馬身)
6着:イッツライフ
7着:バイシクルキック
8着:ボイオートス
9着:アイリッシュボム
勝ちタイム:1.37.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ドゥラモンド(C.ルメール騎手)
「2度目の競馬でテンションは上がっていたけど、後ろから落ち着いていって、最後にいい脚を使った」
(手塚貴久調教師)
「ゲートが課題かな。ギアが上がる感じがいいし、1600メートルの方が良さそう。今日(12日)のレースじゃ分からないけど、次が試金石だね」
2着 イルーシヴパンサー(久保田貴士調教師)
「直線で待たされた分の差でしょうか。上手にレースができていて、良い内容でした。切れ味があって、改めて走ると感じました」
3着 モメントグスタール(大野拓弥騎手)
「初めて乗りましたが、フットワークの良い馬です。心身ともにまだ子供っぽいので、成長の余地があります」
4着 マルス(木幡巧也騎手)
「前走出て行かなかったので、今日は強気に出していったら、前半かかってしまいました。それでも直線で伸びているように、力があります。今日も折り合いをつけられていれば、際どいところまで行けていたと思います」
勝ち馬プロフィール
ドゥラモンド(Dura Mondo)牡2/黒鹿毛 手塚 貴久(美浦)
父:ドゥラメンテ 母:シーズインクルーデッド 母父:Include
馬名の由来:父名より+世界(伊)