【紫苑ステークス2020】結果・動画/マルターズディオサが抜け出し復活V

紫苑ステークス2020 マルターズディオサ

紫苑ステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の紫苑ステークスの着順は1着:マルターズディオサ、2着:パラスアテナ、3着:シーズンズギフトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の紫苑ステークスはマルターズディオサが抜け出し復活V

2020年9月12日(土) | 4回中山1日 | 15:45 発走
第5回 紫苑ステークス(GIII)芝・右 2000m
Shion Stakes(Shuka Sho Trial) (G3)

2020年・紫苑ステークスの動画

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2020年・紫苑ステークスの結果

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1着:マルターズディオサ
2着:パラスアテナ(1-1/4馬身)
3着:シーズンズギフト(クビ)
4着:マジックキャッスル(ハナ)
5着:ミスニューヨーク(クビ)
6着:ウインマイティー
7着:クロスセル
8着:スマートリアン
9着:スカイグルーヴ
10着:コトブキテティス
11着:ホウオウエミーズ
12着:ラヴユーライヴ
13着:ホウオウピースフル
14着:フェルマーテ
15着:レッドルレーヴ
16着:チェーンオブラブ
17着:ストリートピアノ
18着:ショウナンハレルヤ

勝ちタイム:2.02.1
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:稍重

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レース後のコメント

紫苑ステークス2020 マルターズディオサ

1着 マルターズディオサ(田辺裕信騎手)
「もともとスタートがいい馬で、開幕週でもあって流れに乗って正攻法でいきました。最後は詰めが甘くなったが、押し切れたのは大きい。敏感な馬で毎回全力で走っちゃうので、春はローテーション的にも厳しくて毎回万全ではない部分もあった。仕切り直していい休みが取れて、身も心も成長してくれたと思う。正直、調教の段階では緩さがあって、手応えをつかんでレースに臨めた訳ではなかったが、その状態で勝てたのは、さらに上積みを加えてG1に行けるのではないかと思う。京都の内回りは、ある程度ポジションを取れる馬が有利だと思うので楽しみです」

2着 パラスアテナ(武豊騎手)
「大外だったけど、うまく流れに乗れました。絶好調という感じではなかったけど、力は見せてくれた。次はもっと良くなると思う」

3着 シーズンズギフト(C.ルメール騎手)
「直線で内にもたれてしまった。真っすぐに走れば勝てるかも、という感じでした。道中の折り合いも良かったが、最後は甘くなってしまった。能力はあります」

4着 マジックキャッスル(浜中俊騎手)
「春の時よりも、とても落ち着いていました。荒れ馬場は良くないので、今日はギリギリこなしてくれたと思います。競馬の形も良かったです」

5着 ミスニューヨーク(加藤祥太騎手)
「距離は問題ありませんでした。ただペースが遅く、動きたいときに動けませんでした。それでも強いメンバーを相手に力を出しています」

6着 ウインマイティー(和田竜二騎手)
「ゲートを我慢できず後ろからになった。展開も向かなかった。でも、4コーナーでは脚を使っていた」

9着 スカイグルーヴ(戸崎圭太騎手)
「道中の折り合いに気をつけていましたけど、ゲートを出てから落ち着き過ぎな感じだった。最後は外を回って、もったいなかった」

12着 ラヴユーライヴ(坂井瑠星騎手)
「中2週で、かなりテンションが高くなっていました。前回くらいの雰囲気ならもっとやれる馬です。また改めてですね」

13着 ホウオウピースフル(池添謙一騎手)
「2着馬の後ろにつけて、直線でもその後ろをついて行きたかったのですが、そこから伸びてくれませんでした。道中左に張る癖はありましたが、制御が利かないほど力んでいるわけではありませんでした」

15着 レッドルレーヴ(三浦皇成騎手)
「馬はこれから良くなると思う。道中は上手に走れていたし、久々のぶん、かみ合わなかった。力はある馬」

18着 ショウナンハレルヤ(丸山元気騎手)
「2000メートルは少し長かったと思う。馬は良くなっていたが、今回は距離が…」

勝ち馬プロフィール

紫苑ステークス2020 マルターズディオサ

マルターズディオサ(Maltese Diosa)牝3/青鹿毛 手塚 貴久(美浦)
父:キズナ 母:トップオブドーラ 母父:Grand Slam
馬名の由来:冠名+女神(西)

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