【神戸新聞杯2020】追い切り/抜群の動きを見せたのは

神戸新聞杯2020 追い切り

神戸新聞杯2020の追い切り・コメントの記事です。神戸新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2020年9月27日(日) | 2回中京7日 | 15:35 発走
第68回 神戸新聞杯(GII)芝・左 2200m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2020年・神戸新聞杯の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
神戸新聞杯は2024年9月22日に中京競馬場で行われる西からの菊花賞トライアル。神戸新聞杯は2024年で第72回を迎え、昨年はサトノグランツが優勝した。神戸新聞杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にもオールカマーが開催される。
オールカマーは2024年9月22日に中山競馬場で行われる有力古馬が集まる一戦。オールカマーは2024年で第70回を迎え、昨年はローシャムパークが優勝した。オールカマーの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

神戸新聞杯2020の追い切りをチェック!

神戸新聞杯2020 追い切り

神戸新聞杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
オールカマー2020の追い切り・コメントの記事です。オールカマーの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
アイアンバローズ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-39.3-25.6-12.7(馬也)
外・レッドレイル(強め)と併せで併入

小滝助手
「夏を越して大きくなった。レースに集中できるかが鍵」
イロゴトシ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.7-38.3-25.5-13.0(一杯)

小崎騎手
「しまいは止まってしまったけど、感触は良かったです」
エンデュミオン

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.7-38.6-25.2-12.4(一杯)

押田助手
「動きはシャープ。使って馬体に張りが出てきた。前走は位置取りが後ろすぎたが、今回は乗り慣れたジョッキー(秋山真騎手)だし、何とか権利を」

清山助手
「素晴らしい動き。すべては順調。本番は菊花賞」

グランデマーレ

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.2-64.1-50.4-37.3-12.0(一杯)
外・アルーリングギフト(一杯)を6Fで0秒9追走・1F併せで1秒3先着

藤岡調教師
「動きも時計も良かった。少し余裕はあるけど、ある程度は仕上がった。我慢もできているのでハナに行く必要はない。持ち味を生かせれば」
コントレイル

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.6-37.3-24.7-12.5(強め)

矢作調教師
「言うことなし。先週と打って変わって、しっかりできてきた。万全とまでは言えないが、いい状態で臨める。春から大きな変化は感じないが、ジョッキーや担当者は『トモが良くなっている』と言っている。課題はもう少し体が増えてほしいこと。ただ、春はカイバを食べたり食べなかったりだったが、今は食べている」
シンボ

最終追い切り
門別・坂路・良
600m 38.6-12.9

齊藤正弘調教師
「長距離輸送を考慮した調整なので直前は控えめの調整ですが、いい仕上げができたと思います。この馬の持ち味をフルに生かして頑張りたい」
ターキッシュパレス

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.2-66.5-52.2-38.8-12.2(一杯)
外・アルドーレ(一杯)と6F併せで0秒1先着

富田騎手
「最後までよく伸びて最後も余裕があった。一戦ごとに成長しているので楽しみ」
ディープキング

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.8-37.9-24.8-12.7(一杯)
外・トーセンスカイ(強め)と併せで0秒2遅れ

藤原助手
「負荷をかける感じでやった。いい動き。成長している。体の使い方、可動域が広がった。左回りもいいと思う」
ディープボンド

最終追い切り
栗東・CW・良
5F 67.2-53.1-38.9-12.3(馬也)

和田竜騎手
「気が入っているので軽くやった。順調にきていますよ。(春と比べて)大きく変わったところはないけど、動きが良くて充実している。決め手があまりないので、自分で競馬を作る方がいい」
パンサラッサ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.4-38.7-25.3-12.8(仕掛)
外・ステイフーリッシュ(一杯)と併せで併入

矢作調教師
「状態はいいし、成長を感じる。母系がモンジューなのでロードカナロア産駒でも距離は合うはず。前走はよく頑張ってくれたが、馬場が悪かったのも良かったようだ」
ビターエンダー

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 66.8-50.7-37.3-12.7(馬也)
外・イノバティブ(仕掛)を5Fで0秒6追走・1F併せで0秒1先着

相沢調教師
「馬なりでこの時計が出たのだからね。動きも良かった。ダービー(10着)のときはつまずいたので、スタートはしっかり出てほしい。力は出せると思う」
ファルコニア

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.3-37.9-24.9-12.4(馬也)

小滝助手
「調教を積むにつれてしっかりしてきて、子どもらしさも抜けてきた。何とか権利を」
マイラプソディ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.5-25.0-12.6(G強め)

友道調教師
「入厩当初は夏負け気味だったけど、2週前くらいからピリッとして、けさもいい感じだった。ダービーでは最後まで一生懸命に走っていた。チークピーシズの効果があったとみているし、今回も着けようと思っている。2200メートルならゆったりと競馬ができる」
マンオブスピリット

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 87.3-71.0-56.2-41.9-12.1(馬也)

デムーロ騎手
「これで3週連続で追い切りに乗って、どんどん良くなっている。しまいだけだったけど、反応していていい感じですね。おとなしくて真面目。楽しみがある」
メイショウボサツ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.2-25.6-13.3(一杯)
内・メイショウヤワラギ(馬也)と併せで併入

西浦調教師
「動きは良かった。何とか権利を取りたい」
レクセランス

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.4-37.9-25.0-12.5(強め)
外・シルヴェリオ(馬也)と併せで併入

池添学調教師
「先週よりいい動きで真っすぐ走れていた。直線が長いコースはいい」
ロバートソンキー

最終追い切り
美浦・坂路・重
800m 50.5-38.3-25.4-12.4(強め)
中・グログラン(強め)と併せで併入
外・マイウェイアムール(馬也)と併せで併入

林調教師
「出否は未定ですが、調教は迫力のあるいい動きでした。順調に乗り込めて、いい臨戦過程です」
ヴェルトライゼンデ

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.3-68.7-52.9-38.6-11.8(馬也)
外・シロニイ(一杯)を6Fで0秒9追走・1F併せで併入

池添騎手
「いい反応でしたし、ゴールでは気を抜かないように気合を入れました。次(菊花賞)があるのでマックスの仕上げではないですが、動きは良かった。前哨戦としては十分だと思います」
関連記事
武豊騎手はマイラプソディに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(11/30・12/1)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
スプリンターズステークスは2024年9月29日に中山競馬場で行われる電撃のスプリント戦。スプリンターズSは2024年で第58回を迎え、昨年はママコチャが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
凱旋門賞は2023年10月1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われるヨーロッパの芝・最強馬決定戦。凱旋門賞は2023年で第102回を迎え、昨年はアルピニスタが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。