【名古屋グランプリ2022】出走予定馬・予想オッズ・枠順/心機一転

【名古屋グランプリ2022】出走予定馬・予想オッズ・枠順/心機一転

名古屋グランプリ2021 ヴェルテックス

名古屋グランプリは2022年12月8日に名古屋競馬場で行われる秋の中距離ダートJpn2戦。名古屋グランプリは2022年で第22回を迎え、昨年はヴェルテックスが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

心機一転

2022年・名古屋グランプリの出走予定馬をチェック

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名古屋グランプリの枠順決定!(12月5日)

名古屋グランプリ2022 枠順

2022年・名古屋グランプリの枠順が発表されました。

人気が予想されるところではペイシャエスが7枠9番、ラーゴムは2枠2番、ケイアイパープルは1枠1番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

名古屋グランプリ・注目馬ピックアップ

2022年・名古屋グランプリの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

クリンチャー(Clincher)

クリンチャー・8歳牡馬
父:ディープスカイ
母:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2020年・みやこステークス
馬名の由来:決定打

名古屋大賞典を連覇しているものの弥富でのレースは今回が初。
実績はメンバー随一。

ペイシャエス(Peisha Es)

ペイシャエス・3歳牡馬
父:エスポワールシチー
母:リサプシュケ
母父:ワイルドラッシュ
主な勝鞍:2022年・ユニコーンステークス
馬名の由来:冠名+父名より

ジャパンダートダービー2着、JBCクラシック3着の実績は立派。
3歳世代の力を見せてやれ。

ケイアイパープル(Keiai Purple)

ケイアイパープル・6歳牡馬
父:パイロ
母:アルヴェナ
母父:Seeking the Gold
主な勝鞍:2022年・佐賀記念
馬名の由来:冠名+色名

今年交流重賞を2勝した遅咲き。
前走の浦和記念は不良馬場に苦しんだのか5着に沈んだ。

ラーゴム(Lagom)

ラーゴム・4歳牡馬
父:オルフェーヴル
母:シュガーショック
母父:Candy Ride
主な勝鞍:2021年・きさらぎ賞
馬名の由来:適度で節度あること(スウェーデン語)

ここ2戦、交流重賞で連続2着。
そろそろ決めたい。

ヴァンヤール(Vanyar)

ヴァンヤール・4歳牡馬
父:タートルボウル
母:ブライトエルフ
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2022年・九州スポーツ杯
馬名の由来:物語に登場する上位エルフの一族

重賞ではみやこステークスの6着が最高着順。
重賞勝ち馬相手にどこまでやれるか。

セイカメテオポリス(Seika Meteo Polis)

セイカメテオポリス・4歳牡馬
父:マジェスティックウォリアー
母:ボウピープ
母父:ディープスカイ
主な勝鞍:2021年・戸塚記念
馬名の由来:聖火+流星+都市国家(ギリシャ語)

白山大賞典4着、ダイオライト記念5着の実績あり。
あともう一押し。

名古屋グランプリ2022の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2022年・名古屋グランプリの予想オッズはこのように予想しています。
ジャパンダートダービー2着、JBCクラシック3着の実績が光るペイシャエスが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ペイシャエス(2.0)
  2. ラーゴム(3.0)
  3. ケイアイパープル(4.5)
  4. クリンチャー(7.0)
  5. ヴァンヤール(20.0)
  6. セイカメテオポリス(45.0)
  7. タニノタビト(☆)
  8. ウインハイラント(☆)
  9. アンタンスルフレ(☆)
  10. タカジョー(☆)
  11. ナムラアラシ(☆)
  12. シンコーマーチャン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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名古屋グランプリの日程・賞金

第22回 名古屋グランプリ(Nagoya Grand Prix)

名古屋グランプリ2020 マスターフェンサー

2022年12月8日(木)名古屋競馬場
格:Jpn2 1着本賞金:3,500万円
年齢:3歳以上 距離:2,100m(ダート・右)

名古屋グランプリは競馬場の移転(弥富)に伴い2022年から2,100mで開催される。

名古屋グランプリ・プレイバック

名古屋グランプリ2018 チュウワウィザード

2018年の名古屋グランプリを制したのは『チュウワウィザード(Chuwa Wizard)』。鋭い決め手でライバルを差し切り重賞初Vを果たした。その後、チャンピオンズカップやJBCクラシックなどを制し、さらにはドバイワールドカップで2着に入るなど国内外のダートで活躍することとなる。

名古屋グランプリ(JpnII)

1着:チュウワウィザード
2着:ミツバ(1/2馬身)
3着:グリム(2馬身)
4着:センチュリオン(5馬身)
5着:カツゲキキトキト(1馬身)

勝ちタイム:2.40.7
優勝騎手:川田 将雅
馬場:稍重

2018年・名古屋グランプリの全着順や動画・コメントをチェック!
名古屋グランプリ2018の結果・動画をまとめた記事です。2018年の名古屋グランプリの着順は1着:チュウワウィザード、2着:ミツバ、3着:グリムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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