カペラステークス2020の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2020年のカペラステークスの出走予定馬にはジャスティンやダンシングプリンスなどが名を連ねています。波乱の決着も多い一戦。一瞬の駆け引きが勝利のカギを握る。
2020年12月13日(日) | 5回中山4日 | 15:20 発走
第13回 カペラステークス(GIII)ダート・右 1200m
Capella Stakes (G3)
2020年・カペラステークスの出走予定馬たち
2020年のカペラステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- ジャスティン(坂井瑠星)
- シュウジ(津村明秀)
- ジョーカナチャン(菱田裕二)
- スズカコーズライン(北村宏司)
- ダイメイフジ(未定)
- ダンシングプリンス(三浦皇成)
- テーオージーニアス(丸山元気)
- デュープロセス(斎藤新)
- ノーフィアー(江田照男)
- ヒロシゲゴールド(亀田温心)
- フォーテ(戸崎圭太)
- レッドルゼル(川田将雅)
- ロンドンテソーロ(大野拓弥)
- イダペガサス(内田博幸)
- サイタスリーレッド(未定)
- サブノジュニア(矢野貴之)
- ルッジェーロ(武藤雅)
- デザートストーム(未定)
- ドリュウ(未定)
- コパノマーキュリー(未定)
出走予定馬・ピックアップ
中山競馬場で行われるG3「カペラステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ジャスティン・4歳牡馬
19戦7勝 [7-2-0-10]
父:オルフェーヴル
母:シナスタジア
母父:Gone West
馬名の由来:人名より
前走:JBCスプリント・8着(1番人気)
(鞍上予定:坂井瑠星)
東京盃を制した勢いそのままに1番人気で挑んだJBCスプリントでは、もまれる競馬に対応できず8着に沈んだ。
気分良く先行できれば崩れないはず。
ダンシングプリンス・4歳牡馬
8戦6勝 [6-1-0-1]
父:パドトロワ
母:リトルブレッシング
母父:バブルガムフェロー
馬名の由来:踊る王子
前走:外房ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:三浦皇成)
地方船橋で3連勝し、中央復帰後も条件戦を3連勝しており、現在6連勝中の新星。
中山の舞台でも踊り狂え!
フォーテ・3歳牡馬
8戦4勝 [4-1-0-3]
父:ロードカナロア
母:エノラ
母父:Noverre
馬名の由来:強い(ポルトガル語)
前走:播州ステークス・1着(3番人気)
(鞍上予定:戸崎 圭太)
1400m以下のダート戦では【4-1-0-0】と安定感抜群の3歳馬。
重賞クラスの相手にどこまでやれるか。
サブノジュニア・6歳牡馬
36戦12勝 [12-9-4-11]
父:サウスヴィグラス
母:サブノイナズマ
母父:カコイーシーズ
馬名の由来:冠名+年下の
前走:JBCスプリント・1着(8番人気)
(鞍上予定:矢野貴之)
JBCスプリントでは8番人気と決して高い評価ではない前評判ではあったが、直線での伸びは抜群でJRA勢を寄せ付けずビッグタイトルを手にした。
G1馬となり重い斤量を背負う立場でどんな走りを見せられるか。
他にもカペラステークスには室町ステークス覇者レッドルゼルやクラスターカップ2年連続2着のヒロシゲゴールド、芝の重賞勝ち馬ジョーカナチャンなども出走を予定しています。
カペラステークスは2020年12月13日(日)の15時20分発走予定です。
カペラステークス2020の予想オッズ
2020年・カペラステークスの予想オッズはこのように予想しています。
重賞2勝の実績が光るジャスティンが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ジャスティン(3.0)
- ダンシングプリンス(3.5)
- レッドルゼル(4.0)
- シュウジ(9.0)
- サブノジュニア(15.0)
- フォーテ(22.0)
- ヒロシゲゴールド(25.0)
- テーオージーニアス(28.0)
- ダイメイフジ(40.0)
- ジョーカナチャン(45.0)
- ロンドンテソーロ(☆)
- スズカコーズライン(☆)
- ノーフィアー(☆)
- デュープロセス(☆)
- イダペガサス(☆)
- サイタスリーレッド(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
カペラステークス2020の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2020年12月13日(日)15時20分発走予定
場所・距離
中山競馬場・ダート・1200m
格
G3
1着賞金
3,800万円
カペラステークス・プレイバック
1着:コパノキッキング
2着:テーオージーニアス(2-1/2馬身)
3着:シュウジ(ハナ)
4着:レッドアネラ(1馬身)
5着:ゴールドクイーン(クビ)
勝ちタイム:1.09.3
優勝騎手:藤田 菜七子
馬場:良
1着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「行ければ番手につけようかと思ったけど、結果的に後ろになった。いい脚で一歩ずつ伸びてくれた。コパノキッキングありがとうという気持ちです」