佐賀記念は2022年2月8日に佐賀競馬場で行われる中距離の交流重賞戦。佐賀記念は2022年で第49回を迎え、昨年はクリンチャーが勝利を収めた。佐賀記念の出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年・佐賀記念の出走予定馬をチェック
2022年・佐賀記念の枠順が発表されました。
人気が予想されるところではメイショウカズサが8枠11番、ケイアイパープルは6枠6番、ライトウォーリアは7枠8番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年・佐賀記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
メイショウカズサ・5歳牡馬
父:カジノドライヴ
母:プレシャスエルフ
母父:コロナドズクエスト
主な勝鞍:2021年・浦和記念
馬名の由来:冠名+上総
白山大賞典、浦和記念を連勝。
引き続き川田騎手とのコンビで連勝を伸ばす。
ケイアイパープル・6歳牡馬
父:パイロ
母:アルヴェナ
母父:Seeking the Gold
主な勝鞍:2021年・阿蘇ステークス
馬名の由来:冠名+色名
オープンクラス2勝&名古屋グランプリ2着の実績はメンバー上位。
先行力があり地方適性は高い。
ギベオン・7歳牡馬
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
母父:Ghostzapper
主な勝鞍:20年・
馬名の由来:ナミビアで発見された隕石の名で、発見場所の名
ここが初のダート戦となる予定。
母はアメリカのダートG1馬でギベオンがダートをこなせる可能性は秘めている。
ライトウォーリア・5歳牡馬
父:マジェスティックウォリアー
母:スペクトロライト
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2021年・太秦ステークス
馬名の由来:光の戦士。父名、母名より連想
3走前の太秦ステークスでオープンクラス初勝利するもここ2戦は大敗。
先行力を生かしてどこまで粘れるか。
アメリカンフェイス・5歳牡馬
父:Tapit
母:Screen Goddess
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2021年・赤富士ステークス
馬名の由来:冠名+顔
前走の門司ステークスでは後方から脚を伸ばし0.9秒差の5着に入った。
先行争いが激しくなれば浮上のチャンスも。
佐賀記念2022の予想オッズ
2022年・佐賀記念の予想オッズはこのように予想しています。
重賞を3勝しており、メンバー随一の実績を誇るメイショウカズサが1番人気に支持されると予想します。
上位2頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- メイショウカズサ(1.1)
- ケイアイパープル(6.0)
- ライトウォーリア(11.0)
- ギベオン(13.5)
- アメリカンフェイス(25.0)
- スマハマ(40.0)
- グレイトパール(☆)
- メイショウオオゼキ(☆)
- ランガディア(☆)
- マイネルキラメキ(☆)
- ウノピアットブリオ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
佐賀記念の日程・賞金
2022年2月8日(火)佐賀競馬場
格:Jpn3 1着本賞金:2,300万円
年齢:4歳以上 距離:2,000m(ダート・右)
佐賀記念・プレイバック
2021年の佐賀記念を制したのは『クリンチャー(Clincher)』。3コーナー付近から仕掛けられると後続はついて行けず独走。後続に9馬身差をつける圧勝劇&レコードVで強さを見せつけた。
1着:クリンチャー
2着:アシャカトブ(9馬身)
3着:ハナズレジェンド(クビ)
4着:ロードゴラッソ(アタマ)
5着:ウインユニファイド(5馬身)
勝ちタイム:2.05.0(レコード)
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良