かしわ記念2021の追い切り・コメントの記事です。かしわ記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう！
2021年5月5日（水） | 船橋 | 16:05 発走
第33回 かしわ記念（JpnI）ダート・左 1600m
Kashiwa Kinen (Jpn1)
かしわ記念2021の追い切りをチェック！
かしわ記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 54.5-38.5-24.4-11.9（馬なり）
「やるごとにドンドン良くなり、状態は良さそうです。カイバ食いもいいですが、絞れて息遣いも良くなってきました。（初コンビとなる川田騎手については）乗りやすい馬なので、調教に乗らなくても問題ないと思います」
最終追い切り
小林・ダート・稍重
5F 63.7-49.2-36.1（強め）
最終追い切り
美浦・坂路・重
800m 55.6-40.5-26.1-12.9（馬なり）
「先週の追い切りで心肺とフィジカルはできたので、それを維持するイメージで。前走よりも状態はいい」
最終追い切り
小林・ダート・稍重
4F 51.0-35.0（強め）
最終追い切り
船橋・ダート・重
5F 62.7-48.5-36.1（一杯）
ゴールドディザイア（馬なり）の外2.1秒先着
最終追い切り
船橋・ダート・重
5F 61.2-47.7-36.0（強め）
「ちょっと速いけど、動きに動く馬ですからね。いいんじゃないですか。問題ないです。川崎記念のあとから筋肉の盛り上がり方が良くなってきたけど、さらにパワーアップしていると思う。前走を叩いて良かったです。ハナにはこだわらない。自分のラップを刻んで…」
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 55.6-40.4-26.4-13.1（馬なり）
「去年も勝っている舞台ですし、左回り、小回りのコーナーで加速できるのがこの馬の長所です。その長所をフルに活かせるのがこのかしわ記念だと思います。フェブラリーステークスからかしわ記念、というのは去年と同じ臨戦過程ですし、前回より今回の方が見た目にも体調が良さそうで、調教の動きも良かったです。コンディションも良いですから、連覇を目指して頑張ってほしいです」
最終追い切り
弥富・不良
4F 52.0-39.3-13.0（馬なり）
オーロファースト（一杯）の内0.1秒先着
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.3-37.1-24.3-12.4（強め）
「フェブラリーS以降、リフレッシュの短期放牧を挟んで良い状態で戻ってきて、体調面では全然問題なく来ています。コース自体はあの時（2019年のかしわ記念）も厳しい競馬の中で2着でしたが、スムーズなら勝ち負けでしたから心配していません。（7歳で）ぐっと上がることはないでしょうが、落ちた感じは全くありません。もともと数を使っていないので、馬体が充実して良い状態でレースに臨めます」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 55.7-39.1-24.3-12.4（馬なり）
「（フェブラリーSの後は）オアシスSを使う予定で仕上げていたので、状態はそこから良い状態を維持しています。（地方のダートは）使ったことはありませんが、小回りの方がイメージ的に良いパフォーマンスをしてくれます。重い馬場も良い方向に向くのではないかと思っています。この馬は（今のような）涼しい時期は状態が落ちません。どんどん上がっていく感じです。今はこの馬にとっては、本当に良い時期です」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.0-38.4-24.6-12.2（一杯）
ミッキーマインド（一杯）に0.2秒先行・同入
「フェブラリーS以来になりますが、今回はいい感じに仕上がったと思います。去年もかしわ記念は使っていますが、あの時はゲートを出て躓いてしまって、またサラサラに乾いた馬場も合わず3着でした。GIのここ2戦は結果が出ていませんが、かしわ記念はそういう競馬ではなく、積極的な競馬をさせるつもりです」
生野助手
「動きも反応もよかったです。４本、乗り込めていますし、力は出せる状態」
