神戸新聞杯2021の追い切り・コメントの記事です。神戸新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2021年9月26日(日) | 5回中京7日 | 15:35 発走
第69回 神戸新聞杯(GII)芝・左 2200m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)
神戸新聞杯2021の追い切りをチェック!
神戸新聞杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.5-25.1-12.7(末強め)
アールスター(馬なり)に0.7秒先行・0.1秒遅れ
「ここ最近、だいぶ動けるようになってきました。間隔が開いていた前回を叩いて、状態面の上積みはありそうです」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-38.5-25.0-12.5(叩き一杯)
サトノアヴァロン(馬なり)を0.2秒追走・同入
「追い切りの動き自体は悪くなかったと思います。今回と同じ舞台でも走っていますからね」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.9-68.2-52.2-37.7-11.6(馬なり)
シハーブ(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「春先よりいいね。体重も増えているし、併せ馬も順調にできている。馬はしっかりしているね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.2-39.0-25.1-12.6(馬なり)
「1回使っているし流す程度で十分。芝の長いところは合っている。メンバーは強いが今後の糧になれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.2-38.0-24.9-12.2(馬なり)
スカリーワグ(末強め)を0.9秒追走・同入
「先週動けていたので強くはいらないと思っていた。引っ張ってくれた馬が速かったので、時計は少し速くなったけど、無理はさせていない。順調にきているね。体もしっかりして、乗っている感じも悪くない。いい状態で使えるね」
藤原英調教師
「1週前でいい感じに出来たので、今週に関しては調整していくという感じで時計を出しました。いつも通りに坂路で併せ馬の形で行いました。とても良かったと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 50.2-36.8-23.9-12.0(一杯)
「いい動きを感じました。今日の追い切りは、最初に先行した馬と離れてしまって併せ馬にならなかったのですが、この馬にとっていい内容でした。(成長については)パワーアップしている部分はありますが、精神的にはまだまだ幼く難しい部分があります。その分伸びしろがありそうです。一戦一戦使いながら学習していってくれればと思っています」
須貝調教師
「馬なりで少し仕掛けただけで、この動き。ひと夏を越して相当パワーアップしている。ダービー馬との差をどれだけ詰められるか」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 85.1-68.8-54.0-39.6-12.0(馬なり)
「体はできているので、リラックスさせて折り合い重視でやりました。体が良くなってきたことで、リラックスして走れるようになってきました」
最終追い切り
栗東・CW・良
5F 70.2-54.4-40.1-12.0(G前仕掛け)
クリノクラール(馬なり)の外1.0秒先行・0.1秒先着
「(近走が)全然走れていないので、馬は傷んでいません。もともと使いつつのタイプですし、状態はいい感じです」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.8-66.2-51.7-38.4-12.3(強め)
「コンスタントに使っているし調整程度。順調に来ているよ。(今回は)これだけ強いメンバーと走って馬もびっくりすると思うが、“負けねえぞ”と思って走ってくれるか、今後のいい指標にもなる」
最終追い切り
栗東・芝・良
6F 81.8-64.2-49.2-35.9-11.7(馬なり)
「動き、時計とも文句なし。早くから活躍していた馬だし、中京で重賞も勝っている。いいイメージを持って乗りたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.3-37.9-24.5-12.1(一杯)
「先々週、先週と併せて、しっかり乗り込めている。体重が増え背中がしっかりして、体幹が強くなった。シャフリヤールとの切れ味勝負では分が悪いので、持久力勝負に持ち込みたい」
2021年・神戸新聞杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2021年・神戸新聞杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!