京阪杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の京阪杯の着順は1着:エイティーンガール、2着:タイセイビジョン、3着:ファストフォースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年11月28日(日) | 5回阪神8日 | 16:15 発走
第66回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)
2021年・京阪杯の動画
2021年・京阪杯の結果
1着:エイティーンガール
2着:タイセイビジョン(1馬身)
3着:ファストフォース(クビ)
4着:アイラブテーラー(アタマ)
5着:シゲルピンクルビー(クビ)
6着:シヴァージ
7着:ライトオンキュー
8着:オールアットワンス
9着:ソーグリッタリング
10着:ラヴィングアンサー
11着:ミッキーブリランテ
12着:レッドアンシェル
13着:サヴォワールエメ
14着:アストラエンブレム
15着:アウィルアウェイ
16着:レイハリア
勝ちタイム:1.08.8
優勝騎手:秋山 真一郎
馬場:良
レース後のコメント
1着 エイティーンガール(秋山真一郎騎手)
「すごくいい脚を使う馬なので脚をためるようなレースをしようと思っていました。その通りの素晴らしい脚を使ってくれましたね。中間にまたがってものすごく状態が良かったので一発がないかと思っていたんです」
2着 タイセイビジョン(幸英明騎手)
「目標を前に置いていたのですが...。後ろの馬にやられるとは思いませんでした」
3着 ファストフォース(小崎綾也騎手)
「スタートは少し遅れましたが気合いをつけて先手を取りました。先手を取ってからは良いリズムでしたし、持ち味が生きる競馬は出来たと思います。Aコース最終週でこれだけ残れたのですから大したものです」
4着 アイラブテーラー(浜中俊騎手)
「やはりゲートはもたれて出ませんでした。それは想定していましたし、最後はすごく良い伸びでした。力があるところを見せてくれました」
5着 シゲルピンクルビー(高倉稜騎手)
「スタートは抜群に良かったですし、中途半端に外目で溜めるよりも斤量も軽いですし流れに乗せて行きました。返し馬からすごく状態が良いことが伝わってきましたし、スタートが決まればある程度のポジションで運ぼうと考えていました。ラスト50mくらいで苦しくなりましたが、見所のある競馬をしてくれました。1200mも今日が4回目で対応できるようになっていますし、将来が楽しみです」
6着 シヴァージ(吉田隼人騎手)
「無理せず楽なポジションを取れたのですが、結果的には馬場の悪い内を走らされました。ポジションを取ると最後甘くなるところがあるのかもしれません」
7着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「直線で一瞬オッという感じはありました。今日は休み明けで一頭だけ58キロを背負っていた分ですね」
9着 ソーグリッタリング(藤井勘一郎騎手)
「初めての距離でしたが、いい方に向いていると思います」
10着 ラヴィングアンサー(岩田望来騎手)
「初ブリンカーで道中の感じは良かったです」
11着 ミッキーブリランテ(坂井瑠星騎手)
「イメージ通りの形で運べて、あとは伸びるだけだと思いましたが、反応がなかったです」
12着 レッドアンシェル(団野大成騎手)
「位置はいいところが取れて、流れもいいと感じていましたが(前にいた)レイハリアが思った以上に早く下がってきて、そこからうまく運べませんでした」
13着 サヴォワールエメ(松若風馬騎手)
「重賞でもスピードは見せてくれましたが、荒れた馬場が良くないのか、脚を取られる感じでした」
14着 アストラエンブレム(西村淳也騎手)
「失敗しました。僕のミスです」
15着 アウィルアウェイ(荻野極騎手)
「いいスタートが切れて道中も楽。手応え良く直線を向きましたが、伸び切れませんでした」
16着 レイハリア(亀田温心騎手)
「スタートが速く、3コーナーまでは良かったんですが、4コーナーの手前で完全に(手応えが)なくなりました。こんなに負ける馬ではないんですが…」
勝ち馬プロフィール
エイティーンガール(Eighteen Girl)牝5/青鹿毛 飯田 祐史(栗東)
父:ヨハネスブルグ 母:センターグランタス 母父:アグネスタキオン
馬名の由来:18+少女