全日本2歳優駿2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の全日本2歳優駿の着順は1着:ドライスタウト、2着:コンバスチョン、3着:プライルードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年12月15日(水) | 川崎 | 20:10 発走
第72回 全日本2歳優駿(JpnI)ダート・左 1600m
Zen-Nippon Nisai Yushun (Jpn1)
2021年・全日本2歳優駿の動画
2021年・全日本2歳優駿の結果
1着:ドライスタウト
2着:コンバスチョン(2-1/2馬身)
3着:プライルード(5馬身)
4着:セキフウ(1-1/2馬身)
5着:シルトプレ(クビ)
6着:カイカノキセキ
7着:ライアン
8着:ナッジ
9着:アイスジャイアント
10着:バウチェイサー
11着:ノブレスノア
12着:ナインバイパー
13着:マリンスカイ
14着:モリデンブラック
勝ちタイム:1.39.2
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ドライスタウト(戸崎圭太騎手)
「この馬とともにG1を取りにきましたので、こうやってG1を取れてうれしく思います。跳びが大きい馬なので距離面で心配するところがありましたが、能力があると信じて自信を持って乗りました。手応えも十分ありましたし、追ってからもすぐに反応してくれて、いい走りができました。この3戦は、いい内容で強い勝ち方だったので、今後がとても楽しみです」
2着 コンバスチョン(松山弘平騎手)
「勝ち馬を見ながらいいポジションで進めたけど。これから良くなる。最後も食らいついてくれていた」
3着 プライルード(張田昂騎手)
「スピードがある。イメージ通りに進めたけど、それ以上にかかった。これから力をつけていけば」
4着 セキフウ(M.デムーロ騎手)
「残念。結果を出したかったが、左回りと内枠が厳しかった。最後も前が止まらなかった」
5着 シルトプレ(笹川翼騎手)
「スタートに不利があった。ペースが思った以上に上がらなかった。距離伸びても大丈夫」
6着 カイカノキセキ(C.デムーロ騎手)
「ダートはあっているが、距離が長かった」
7着 ライアン(今野忠成騎手)
「スタートでつまずいた。ぽつんとなって集中力を欠いた。最後は伸びてくれた」
11着 ノブレスノア(森泰斗騎手)
「勝ち馬が強かった。このメンバーでもまれて力をつけてくれれば」
勝ち馬プロフィール
ドライスタウト(Dry Stout)牡2/黒鹿毛 牧浦 充徳(栗東)
父:シニスターミニスター 母:マストバイアイテム 母父:アフリート
馬名の由来:黒ビールの種類の名前。本馬の毛色より